結婚式ヘアセットのアップスタイル|美容室でオーダー率の高い人気の髪型6選

こんにちは*ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です*
今日は結婚式に参列する時のヘアアレンジ特集です。
結婚式にどんな髪型でいけばいいか分からない方、できれば自分でセルフアレンジしたいと思っている方、どんな髪型が流行っているか知りたい方など参考にしてください*
今回はその中でもアップスタイルを紹介していきます。
結婚式ヘアセットの髪型で一番多いのがアップスタイル。
昔から変わらず、美容室のオーダーではアップスタイルを希望される方が多いです。
やはり首元はすっきり出し、派手すぎず清楚な感じのスタイルが人気です。
目次
編み込みや編み込みなしでもできるゆるふわアップ
こちらは裾にゆるくまとめたアップスタイルですが、美容室でも一番オーダー率が高い人気のヘアアレンジです。
一昔前は割とカチッとまとめたアップスタイルを希望される方が多かったですが、、最近ではカチッとしすぎないゆるくルーズな雰囲気を希望される方が多いですね。
ルーズな雰囲気を出すには、編み込み部分をゆるく崩してあげたり、後れ毛やお顔周りの髪の毛を残すなどすると雰囲気が柔らかくなります。
こちらは編み込みなしでもできるスタイルになります。
三つ編みだけでも似たようなスタイルを作る事は可能です。
アレンジ方法は下記の記事で詳しく解説しています⇩

ツイストでルーズにつくるアップスタイル
こちらは編み込みや三つ編みは一切入れず、ツイスト(ねじり)のみでつくった髪型になります。
先ほどのスタイルと同様ルーズな雰囲気の人気ヘアアレンジです。
ツイストと聞くと難しく感じますが、基本的にはねじって崩したものを裾にまとめるだけですので、シルエットさえ理解できればそこまで難しくはありません。
編み込みよりねじった髪の方が崩しやすくルーズな雰囲気を出す事ができます。
アレンジ方法は下記の記事で詳しく解説しています⇩

安室奈美恵さんの髪型を参考にしたアップスタイル その①
こちらは安室奈美恵さんの有名な曲「Can you celebrate?」PVの髪型を参考にしたスタイルになります。
こちらも裾に集めたアップスタイルなのですが、全体に波ウェーブでベースをつくってから裾にまとめています。
基本的なアレンジ方法は裾にまとめたシンプルなやり方なのですが、髪の毛をまとめる前の「ベース」を変えるだけで雰囲気はガラッと変わります。
お家で簡単にアレンジしたい方も、まとめる前にコテなどで「ベース作り」をしてみる事をおすすめします*
アレンジ方法は下記の記事で詳しく解説しています⇩

安室奈美恵さんの髪型を参考にしたアップスタイル その②
こちらも安室奈美恵さんの髪型を参考にしたアップスタイルになります。
「Red carpet」PV時の髪型で、ファンの方からも当サイトにリクエストの多かった人気の髪型です*
こちらの髪型の特徴としましては、サイドの部分はタイトにまとめて裾の部分にボリュームが出るようまとめてあります。
正面から見ても裾のまとめた箇所が見えるスタイルになっています。
こちらのようにある程度のボリュームを出すには、髪の毛の長さも必要です。
毛先にカールをしっかりつけて、根元にボリューム出るよう逆毛などを立てながらボリューミーにまとめていきましょう。
アレンジ方法は下記の記事で詳しく解説しています⇩

安室奈美恵さんの髪型を参考にしたアップスタイル その③
こちらも安室奈美恵さんの髪型を参考にしたアップスタイルになります。
ベースとしてはモヒカンスタイルになるのですが、クールでかっこいい雰囲気をご希望の方には是非おすすめです!
前髪はあげたりポンパドールにしてあげるとよりクールな雰囲気になります。
モヒカンスタイルと聞くと難しそうですが、髪の毛を3つに分けてブロッキングする事によりバランスやシルエットづくりが簡単にできます。
アレンジ方法は下記の記事で詳しく解説しています⇩

ツイストでアレンジした高めポニーテール
こちらはポニーテールを高めにつくった髪型になります。
高めにまとめてあげるとアクティブな雰囲気を演出する事ができます。
こちらのスタイルは基本的に編み込みは入れずに、ツイスト(ねじり)のみでスタイルをつくっています。
はじめにベースとなるポニーテールを高めにつくり、それから残りの髪の毛をベースでつくったポニーテールの根元にまとめていきます。
まとめる際にツイスト(ねじり)を入れるだけでルーズな雰囲気にぐっと近づける事ができます。
アレンジ方法は下記の記事で詳しく解説しています⇩

どうでしたか?
今回は結婚式に参列する上でオーダー率の高い人気アップスタイルをまとめてみました。
美容室でセットしてもらうのが確実な方法ではありますが、セルフでもできるようやり方を簡単に解説していますので、是非参考にして頂ければ嬉しく思います。