こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。
今回はクレイツのコテの中で、一番の上位モデルであるエレメアカールを徹底検証していきます。

初期モデルのイオンカールやベストセラー商品のイオンカールプロ、グレイスカールやアフロートモデルのエスペシャルカールなどありますが、今日はその中でも最上位モデルのエレメアカールを紹介していきます。
クレイツのエレメアカールがどんなコテなのか、使い心地をまとめていきます。

またエレメアカールが気になっている方はホリスティックキュアカールアイロンとの違いが気になる方も多いかと思います。

こちらの記事ではエレメアカールとホリスティックキュアカールアイロンの違いも分かりやすく解説していきますので参考にしてください。
クレイツ エレメアカールの基本情報




名称 | クレイツ エレメアカール |
価格 | 参考価格 ¥13,200 |
温度 | 40℃〜220℃(10段階調節) |
サイズの種類 | 26、32、38mm |
重さ | 285g(コード除く) |
コードの長さ | 3M |
主な機能 | ・プレミアムクレイツイオン ・シリコンラバー加工 ・誤作動防止機能 ・自動電源オフ機能 ・海外兼用 |
エレメアカールの主な機能や特徴


こちらのエレメアカールは2018年2月に発売され、一時期売れ切れが続出し入手困難ともなったコテです。
クレイツでは美容師さんでも愛用している方が一番多い!といっても過言ではない人気のメーカーで、プロ用のコテやストレートアイロンを数多く発売しています。
また美容師だけではなく一般の方々からも人気のメーカーで、中でもクレイツから出ているコテの、初代イオンカール、イオンカールプロは大ヒットのロングセラー商品。
それらのコテを改良し、ダメージの軽減、仕上がりの艶感アップ、使いやすさをさらに改良させたのがエレメアカールになります。
プレミアムクレイツイオン搭載で仕上がりの艶感が◎


もともとクレイツのコテにはイオン効果で髪の摩擦などを軽減するイオン特殊加工(クレイツイオン)が代名詞となっていますが、エレメアカールではさらに効果を高めたプレミアムイオンを搭載。
プレミアムクレイツイオンの「遠赤外線」効果により、スタイリング時に失われがちな髪の水分蒸散を抑えます。
蒸発を抑えることにより、髪の内部に含まれる水分バランスを整えながら「潤い」をしっかりとキープ。
使うたびに潤いと艶を取り戻し、美しいカールを長時間キープする事ができるのが最大の特徴です。
公式サイトでは下記のようなデータが出ています。


どうしてもコテやアイロンでスタイリングすると熱処理をするため、髪の毛の水分は少なからずとも失われてしまいます。
従来のイオンカールに比べ、さらに10%の水分量アップできるのがエレメアカール。
幅広い温度設定で「低温スタイリング」も可能に


さらに温度も従来のイオンカールプロが120〜210℃に対して、エレメアカールでは40℃〜220℃とさらに温度設定の幅が広がりました。


40℃・・・ツヤ出し・毛先処理
60℃〜100℃・・・ハイダメージ
100℃〜160℃・・・ミドルダメージ・クセ毛・軟毛・細毛
160℃〜180℃・・・普通毛
180℃〜220℃・・・多毛・太毛・強いクセ毛
のように、目的や髪質に変えながら温度設定をする事ができます。
シリコンラバー加工で快適な巻き心地に


こちらは従来のイオンカールプロにも搭載されていますが、パイプ部にあるシリコンラバーにより髪に優しくフィットしながらスタイリングする事ができます。
適度なテンションをかけるだけで、スムーズにストレスフリーな使い心地を実感できるつくりになっています。
デジタル温度表示ディスプレイで現在の温度がわかりやすい
こちらのエレメアカールでは表示がデジタル表示になります。
他のクレイツではデジタルではない表記が多いですが、エレメアカールはデジタル表示なので温度設定がわかりやすいです。
誤作動防止&自動電源オフ機能を搭載
エレメアカールでは誤作動防止機能が搭載されています。(電源スイッチを2回連続して押す事により、ロックとロック解除の切替ができるようになります。)
コテを使用している時に、知らない間に間違って温度ボタン電源ボタンを押してしまっていた・・なんて経験ありませんか?
そのような誤作動を防止するための機能も搭載されており、電源を切り忘れても自動で電源がオフになるので安心です。


【一括比較】エレメアカールとその他クレイツのコテは何が違う?
一目でわかるクレイツコテの一括比較表
商品名 | ![]() ![]() マグネットヘアプロ ※ホリスティック | ![]() ![]() エレメアカール | ![]() ![]() イオンカールプロ | ![]() ![]() イオンカール | ![]() ![]() エスペシャル ※アフロート | ![]() ![]() グレイス |
おすすめ度 | ||||||
参考価格 ※Amazon、楽天価格 | ¥17,600 | ¥13,200 →¥9,000前後 | ¥10,670 →¥5,000前後 | ¥9,350 →¥5,000前後 | ¥10,868 →¥7,000前後 | ¥10,260 →¥6,000前後 |
仕上がり艶感 | ||||||
滑りの良さ | ||||||
温度 | 120-200℃ | 40-220℃ | 120-210℃ | 150-190℃ | 120-200℃ | 150-190℃ |
温度調節 | 5段階 | 10段階 | 10段階 | 5段階 | 5段階 | 5段階 |
重さ | 420g | 422g | 430g | 370g | 380g | 350g |
コード | 3M | 3M | 3M | 3M | 3M | 3M |
デジタル表記 | × | ○ | ○ | × | ○ | × |
誤作動防止 | × | ○ | ○ | × | × | × |
自動電源オフ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
海外 | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ |
美容師の 一言メモ | 仕上がりの艶感、柔らかさ、滑らかな巻き心地がかなり優秀。価格は高いが美容師目線で特におすすめ。 | クレイツコテのオリジナルモデルの最上位モデル。温度幅が広く、低温カールできるのがポイント。 | エレメアの前作モデルだがマイナスポイントは特になし。また今は約半額で購入できるためコスパ最強モデル。 | 一番古いモデル。価格は安くなっているが、改良版のプロとそこまで価格が変わらないため、あまりおすすめではない。 | クレイツと人気美容室のアフロートがコラボしたモデル。全体的には使いやすいが、価格がそこまで割引されていない。 | ゴールドバレルが目をひくモデル。 基本的な機能や設計は初代イオンカールと同じなためちょっと物足りない。 |
レビュー記事 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※全て実際に使用しながら使い心地を比較しています。しかし全て僕個人の感想にはなりますので、感じ方には個人差がある事をご理解ください。
※海外は電圧を参考に可不可とまとめていますが、電圧によっては対応できない地域もあります。その場合は変換プラグを購入する必要があります。
※クレイツのコテの一括比較事はこちらで詳しくまとめています。


クレイツからはたくさんのコテが出ており、その中でもエレメアカール(左)は上位モデルとなっています。
上位モデルなため、機能や仕上がりレベルが(クレイツの中では)一番優秀なモデルとなっています。
違いを簡単にまとめてみると・・
エレメアカールとその他クレイツのコテの違いを表にまとめてみるとこんな感じです。
イオン | 温度 | 機能 | 価格(税込) | |
ホリスティックキュア ※現マグネットヘアプロ | ◎+α | 150-190℃ ※120-200℃ 5段階 | ○ | ¥16,500 ※17,600 |
エレメア | ◎ | 40-220℃ 10段階 | ◎ | ¥13,200 |
イオンプロ | ◯ | 120-210℃ 10段階 | ◎ | |
イオン | ◯ | 150-190℃ 5段階 | ◯ | |
グレイス | ◯ | 150-190℃ 5段階 | ◯ | |
エスペシャル | ◯ | 120-200℃ 5段階 | ◯ |
クレイツのコテにはクレイツイオンが搭載されていますが、エレメアカールはプレミアムクレイツイオンが搭載されています。
ただその他のクレイツのコテは値下がりしている事が多いですが、エレメアカールはあまり割引はされていません。
機能の違いをまとめてみると・・
そして細かい機能別に比較するとこんな感じです。
デジタル | シリコンラバー | 誤作動防止 | 自動電源オフ | 海外対応 | |
ホリスティック ※現マグネットヘアプロ | × | ◯ | × | ◯ | ◯ |
エレメア | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ○ |
イオンプロ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
イオン | × | ◯ | × | ◯ | × |
グレイス | × | ◯ | × | ◯ | ○ |
エスペシャル | ◯ | ◯ | × | ◯ | ○ |
デジタル・・温度設定する箇所がデジタル表記かどうか
シリコンラバー加工・・持ち手のところにあるシリコンラバー加工により、滑り防止や扱いやすくなる
誤作動防止機能・・スタイリング中にうっかり電源や温度調節ボタンを押さないためのロック機能
自動電源オフ機能・・自動で電源が切れる機能
海外・・海外でも使用できる
モデル別に取り扱いしているサイズの違い
19 | 26 | 32 | 38 | 45 | |
マグネットヘアプロ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × |
エレメア | × | ◯ | ◯ | ○ | × |
イオンプロ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
イオン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
グレイス | × | ◯ | ◯ | × | × |
エスペシャル | × | ◯ | ◯ | ◯ | × |
エレメアカールとホリスティックキュアカールアイロンの違いは?


- エレメアカールとホリスティックキュアカールアイロンは何が違う?
-
ホリスティックキュアカールアイロンの方が仕上がりの艶感や巻き心地が優秀。しかし機能はエレメアカールの方が豊富。
仕上がりの艶感や滑らかな巻き心地はホリスティックキュアの方が上
エレメアカールはクレイツの(オリジナルモデルの)中では一番の上位モデルなのですが・・
実はさらに仕上がりレベルが優秀のモデルがホリスティックキュアカールアイロンになります。


ホリスティックキュアカールアイロンとはクレイツとホリスティックキュアーズがコラボした最強モデルです。
※現在はマグネットヘアプロという商品名にリニューアルされました!
一番の違いとしては、エレメアカールより滑らかな巻き心地、そして仕上がりの艶感や柔らかさが挙げられます。
ホリスティック | エレメア | |
価格(税込) | ¥16,500 ※マグネット後は¥17,600 | ¥13,200 |
仕上がり | ◎+α | ◎ |
巻きやすさ | ◎ | ○ |



そのため仕上がりの艶感やヘアケア目線で見るとホリスティックキュアカールアイロンの方がおすすめです!
細かい機能で比較するとエレメアカールの方が優れている


仕上がりレベルはホリスティックキュアカールアイロンの方が上ですが、細かい「機能」で比べるとエレメアカールの方が優れています。
機能を比較表にまとめてみるとこんな感じに。
エレメア | ホリスティック ※現マグネットヘアプロ | |
価格(税込) | ¥13,200 | ¥16,500 ※マグネット後は17,600 |
温度幅 | 40〜220℃(10段階) | 150〜190℃(5段階) ※マグネット後は120〜200℃(5段階) |
デジタル表記 | ○ | × |
誤作動防止 | ○ | × |
自動電源オフ | ○ | ○ |
海外 | ○ | ○ |



ご覧のように細かい機能で比較するとエレメアカールの方が豊富です。ですのでホリスティックキュアは何より仕上がりを重視したい方向けのコテになります!
ホリスティックキュアカールアイロン(マグネットヘアプロ)は下記の記事でもまとめていますので、気になる方はご覧ください。
【一括比較】エレメアカールと他の人気のコテの違いをまとめてみると・・
エレメアカールと他の人気のコテの違いを「比較表」にまとめてみました。



何か気になる商品があれば「詳細を見る」からレビュー記事をチェックできます!
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商品名 | ![]() ![]() マグネットヘアプロ ※ホリスティック | ![]() ![]() | ![]() ![]() 絹女 | ![]() ![]() クレイツ エレメアカール | ![]() ![]() クレイツ イオンカールプロ | ![]() ![]() クレイツ エスペシャルカール | ![]() ![]() サロニア | ![]() ![]() ヘアビューロン | ![]() ![]() アイビル D2 | ![]() ![]() アイビル DH | ![]() ![]() | ![]() ![]() サロンムーン | ![]() ![]() セラミックカール | ![]() ![]() ヴィダルサスーン ピンクシリーズ |
価格(税込) | ¥17,600 | ¥22,000 | ¥19,800 | ¥13,200 | → ¥5,500前後 | →¥7,000前後 | ¥3,278 | ¥27,500 | → ¥5,000前後 | → ¥4,500前後 | ¥8,788 | ¥3,499 | ¥3,278 | →¥2,500前後 |
仕上がりの艶感 | ||||||||||||||
滑りの良さ | ||||||||||||||
温度幅 | 120〜200℃ | 120〜180℃ | 100〜200℃ | 40〜220℃ | 120〜220℃ | 120-200℃ | 100〜210℃ | 40〜180℃ | 80〜190℃ | 100〜190℃ | 60〜210℃ | 80〜220℃ | 140℃〜220℃ | 100〜180℃ |
調節 | 5段階 | 4段階 | 10段階 | 10段階 | 10段階 | 5段階 | 5℃づつ調節可 | 7段階 | 10段階 | 25段階 | 5℃づつ調節可 | 5℃づつ調節可 | 5段階 | 14段階 |
温度上昇の早さ | 早い | かなり早い | かなり早い | 早い | 早い | 早い | 早い | 非常に遅い | かなり早い | 普通 | かなり早い | 早い | 早い | 早い |
重さ | 420g | 365g | 420g | 422g | 430g | 380g | 370g | 407g | 340g | 390g | 410g | 390g | 370g | 385g |
スイッチ | ボタン | ボタン | タッチパネル (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン | ボタン (デジタル表示) | ボタン&ダイヤル | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン | ボタン&ダイヤル |
コード | 3M | 2.5M | 2.5M | 3M | 3M | 3M | 2M | 2M | 3M | 3M | 1.8M | 2M | 2.5M | 1.9M |
自動電源オフ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
誤作動防止 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × |
海外 | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
美容師の 一言メモ | 仕上がり、滑らかすぎる巻き心地が特に優秀。価格は高めだが、高級カールアイロンの中で比べるとコスパが最強レベル。 | 仕上がりの艶感や滑りの良さが特徴。また軽いので操作性も◎!ただバレルがやや短めなのと、温度幅が狭め。 | 仕上がりの艶感や滑りの良さが◎!また温度上昇が特に早く、タッチパネルデザインがおしゃれ。 | クレイツの最上位モデル。温度幅が非常に広く、低温スタイリングができるのもポイント。 | エレメアの前モデルで、価格が約半額で購入できるためコスパが最強。美容師愛用率も高め。 | クレイツと人気美容室のアフロートがコラボしたモデル。全体的に使いやすいが、イオンカールプロほど割引されていない。 | 約3,000円とは思えないほど機能満載。仕上がりや滑りの良さは多少劣るものの、価格を考えれば大満足レベル。 | 仕上がりの艶感や柔らかい質感が最高レベル。ただ温度上昇が遅すぎるのが最大の難点。 | アイビルの最上位モデル。温度上昇が特に早く、半額程度で購入できるためコスパも◎! | 価格もお手頃で使い勝手も◯!ただダイヤル式で正確な温度が分かりにくいのがデメリット。 | 機能の豊富さ、使い心地や仕上がりも良く非常にバランスが◎!1万前後で探している方に特におすすめ。 | バレルが15センチと長めで、髪を挟む力がけっこう強め。また温度幅も広く、価格を考えるとコスパ満足度が高め。 | 約3,000円とは思えないほどコスパが優秀。仕上がりの艶感など劣る点もあるが、なるべく安いコテを探している方におすすめ。 | 一番の魅力は約2,000円という安さ!とりあえず巻ければいいという方向け。温度はダイヤル調節なので正確な温度が分かりにくい。 |
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※重さは32ミリサイズを基準にしてます。
※あくまで僕自身が美容師として使用したレビューをもとにまとめているため、個人的見解になります事をご理解ください。(仕上がりの良さや滑りの感じ方には個人差があります)
※海外は電圧を参考に可不可とまとめていますが、電圧によっては対応できない地域もあります。その場合は変換プラグを購入する必要があります。
エレメアカールのメリットとデメリットを簡単に解説すると・・・


エレメアカールのスペックや使い心地を検証し、メリットとデメリットを簡単に解説していきたいと思います。
メリット
- 滑りが良く巻きやすい(滑らすように巻く事ができるのでダメージも軽減できる)
- 仕上がりがしっとりした潤いのあるカールにする事ができる
- カラーやブリーチでダメージある方でも艶のあるカールをつくりやすい
- 温度設定の幅が広いので、用途や髪質で幅広く使い方を変える事ができる
- 洗練された白のデザインがおしゃれ
- 海外対応している
デメリット
- エレメアカールは滑りはいいが、バネの挟む力が少し強めなので慣れが必要かも
- 滑りがいいのが人によっては使いにくく感じる事もある
- 価格が¥13,200(税込)と高め
エレメアカールは、仕上がりや艶感をアップさせたい方にはおすすめのコテになります。
価格は従来のイオンカールに比べると高くなってしまいますが、最近ではヘアビューロンのコテなど2,3万も超えるコテもかなり増えています。
それに比べエレメアカールは1万3千円と、仕上がりや性能から考えるとかなりリーズナブル。


エレメアカールのおすすめの購入方法は?


エレメアカールは市販で販売されていなく、ネット通販での購入が基本となります。
またエレメアカールの参考価格は¥13,200となていますが、少しづつ割引されるようになってきた印象です。



ただクレイツのコテの中ではそこまで割引されていないモデルなので、楽天やYahooショッピングでポイント倍増が狙える期間中に購入するのもおすすめです。




エレメアカールは仕上がりや機能重視の方におすすめのコテです


今日はクレイツのエレメアカールについて徹底検証してみました。
クレイツの最上位モデルなだけあって、仕上がりや機能重視の方におすすめしたいコテになります。
ただコスパで比べると、一つ前のモデルであるイオンカールプロがAmazonで約半額の5000円前後で手に入るので、正直そちらの方がお買い得かもしれません。



はじめてクレイツのコテを購入するかで悩んでいる方や、予算が1万前後だと厳しい方には、イオンカールプロがおすすめです!




イオンカールプロについては下記の記事でも詳しく解説していますので、興味のある方は是非ご覧ください。
またクレイツのコテをまとめて比較したい方は下記の記事にてまとめています。


そしてクレイツとホリスティックキュアーズがコラボした最強のホリスティックキュア カールアイロン (現マグネットヘアプロ)に関しては下記の記事で詳しく解説しています。







価格は少し高くなりますが、仕上がりに関してはエレメアカールよりホリスティックキュア (マグネットヘアプロ)の方が断然素晴らしいので、僕も愛用させてもらっています。


最後に美容師が特におすすめしたいカールアイロンは下記の記事でまとめていますので、こちらもよければ参考にしてください。
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