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フィッシュボーンで可愛くつくる【ツインテール】アレンジのやり方

こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。

今回紹介するのは「フィッシュボーン」を2つつくり、「ツインテール」にアレンジしていくスタイルになります。

フィッシュボーンは難しく考えてしまう方も多いですが、やり方さえ覚えてしまえば編み込みより簡単です。

2つに分けて左右から毛束を重ねていくだけなので、一回覚えてしまえばアレンジの幅がかなり広がりますよ。

全体の髪の毛を真ん中で左右2つに分け、2つのフィッシュボーンをつくった編みおろしで、可愛く周りと差をつけちゃいましょう!

今回つくる仕上がりがこんな感じです⇩

ではつくり方を解説していきます。

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美容師 大脇貴志
  • HAIR CHILDRENライター
  • 商品は実際に使用 & 撮影しながらレビュー
  • 美容師15年目
  • ヘアアレンジが大好きで美容家電マニア
  • 訪問美容サロンRingo 代表
  • 運営者情報、レビューポリシーはこちらから

フィッシュボーン・ツインテールのやり方

髪の毛を真ん中で2つに分けておきます。

分け目をジグザグにしておくと、分け目が目立ちにくくなります。

2つのフィッシュボーンをつくっていきます。

基本的な動作は下記をご覧ください⇩

「外側」から毛束を少しとり、真ん中へ
逆側の「外側」から少し毛束をとり真ん中へ
逆の「外側」から毛束を少しとり真ん中へ
逆の「外側」から毛束を少しとり真ん中へ

フィッシュボーンの作り方を解説したアレンジ動画はこちら⇩

フィッシュボーンの作り方を解説した記事は下記になります。

2つのフィッシュボーンができたら、編み目を少しづつ広げて崩していきます。

毛先を結んだゴムの箇所にヘアアクセサリーをつけても可愛いです。


気をつける点&まとめ

フィッシュボーンは単純な作業の繰り返しですので、一度覚えてしまえばアレンジの幅がぐっと広がりますね!

今回のようにツインテールにし、前の方におろす場合は、正面側から編んでいくほうが編み目が正面にきますのでおすすめです。

逆に後ろにおろす場合は後ろ側から編んでいくと編み目が後ろにきます。

また編んでいくさいは髪の毛が落ちている位置で編んでいく事を意識しましょう。

力を入れてしまったり持ち上げながら編んでいくと、出来上がっておろした際に曲がった仕上がりになってしまいがちです。

テンションかけずに自然と髪の毛が落ちている位置で編んでいくようにしましょう。

また硬毛の方や直毛の方は、事前にコテで巻いておくとアレンジしやすくなります!

下記の記事では美容師目線でおすすめのコテをまとめていますので参考にしてください。

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大脇貴志
WRITER
HAIR CHILDREN公式ライター。美容師歴15年目。ヘアアレンジが好きで美容家電マニアでもあります。Instagramでも最新の美容情報をまとめていますので是非参考にしてください。

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