誰でも簡単にできるギブソンタックのやり方を3つ美容師が伝授します

こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。
今回は人気アレンジの一つである「ギブソンタック」のスタイルを紹介していきます。
実はギブソンタックのつくりかたはいたってシンプルで、ある程度行程を見ればすぐ覚えることもできるアレンジです。
また慣れてしまえばセルフでも5分くらいでできてしまう方もいらっしゃると思います。
そんなギブソンタックの中でも、誰でも簡単にできるスタイルを3つ紹介していきます。
また100均で売っているヘアアレンジスティック(くるりんぱ棒/下記画像)を使うと、さらに簡単にアレンジする事ができるのでおすすめです♩


シンプルにまとめ落ち着いた仕上がりのギブソンタック


まずはじめに紹介するのはシンプルなギブソンタックです。
すそに1つで髪の毛をまとめたら、くるりんぱをする行程で結んだゴムの奥に髪の毛を通しながらつくっていきます。
上の行程を何度か繰り返す事によりシニョンができてきますので、あとはバランスを整えて完成です。
シンプルにまとめても少しルーズに毛束を引き出し崩しても大丈夫ですので、そこはその方の好みで仕上げていきましょう。
詳しいヘアスタイルのつくり方は下記の記事で解説しています⇩⇩


ヘアバンドを使ってかんたんギブソンタック


こちらのスタイルはヘアバンドを使ってギブソンタックをつくっていくスタイルです。
実はこれがとても簡単なんです!行程としては
ヘアバンドをつけたら髪の毛を巻き付けていくだけ
で上記のアレンジを行う事ができます♩
はじめにヘアバンドをつけたら、髪の毛を毛先がなくなるまで巻きつけていく行程を繰り返します。
毛先はヘアバンドの中にしまいこんでそのままでも大丈夫ですが、崩れないか心配な場合はアメピンで見えないようピン留めしましょう。
アレンジ動画がこちらです⇩⇩(約1分)
詳しいヘアスタイルのつくりかたは下記の記事で解説しています⇩⇩


ヘアバンド×三つ編みでかわいくつくるギブソンタック
こちらのスタイルもヘアバンドを使いギブソンタックをつくっていきます。
つくりかたの基本的な行程は1つ前に紹介したスタイルとほとんど同じになります。
先ほどのスタイルはヘアバンドをつけたら髪の毛を巻きつけていくだけでしたが、今回は巻き付けていく前に三つ編みをつくっていきます。
ヘアバンドをつけたら三つ編みを3つつくり、あとは同じように巻き付けていくだけ!
アレンジ動画がこちらです⇩⇩(約1分)
編み目を崩してルーズな仕上がりにしてもとっても可愛く仕上がります。
詳しいヘアスタイルのつくり方は下記の記事で解説しています⇩⇩


どうでしたか?
今回は今から簡単にできるギブソンタックのスタイルをいくつか紹介させて頂きました。
いつの時代も人気のアレンジであるギブソンタックを、さらに皆さんの手で可愛くアレンジしていきましょう。

