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コテを使った【波ウェーブ】のつくり方を美容師が分かりやすく解説!

こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。

今日は大人気ヘアアレンジ・波ウェーブをコテでつくるやり方を解説していきます。

以前ストレートアイロンでつくる波ウェーブを紹介しましたが、今回はそのコテVer.になります。

ストレートアイロンでつくる波ウェーブのやり方

ストレートアイロンでもコテ(カールアイロン)でも波ウェーブをつくることはできますが、仕上がりが違う雰囲気になります。

どちらかというとストレートアイロンの方が波感を強めに出しやすく、コテでつくると柔らかい雰囲気になりやすいです。

今回はそんなルーズ感やこなれ感を、コテで波ウェーブをつくりながら出していきたいと思います。

まずアレンジ動画がこちら⇩(約2分)

ではつくり方を解説していきます。

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美容師 大脇貴志
  • HAIR CHILDRENライター
  • 商品は実際に使用 & 撮影しながらレビュー
  • 美容師15年目
  • ヘアアレンジが大好きで美容家電マニア
  • 訪問美容サロンRingo 代表
  • 運営者情報、レビューポリシーはこちらから

用意するもの

コテ(32ミリがおすすめ)、コーム、ヘアクリップ、スタイリング剤

コテを使ってつくる波ウェーブのやり方

コテの熱が伝わりやすい厚みでスライスをとり、残りの髪の毛をヘアクリップで分けておきます。

毛先からつくっていくのですが、毛先は外ハネ(外巻き)のカールをつくります。

※写真では32ミリのコテを使用しています。


少し上にずらし、今度は内巻きのカールをつくります。(巻くというよりかは半回転し、跡をつけるようなイメージ)


少し上にずらし、今度は外巻きのカールをつくります。(巻くというよりかは半回転し、跡をつけるようなイメージ)


これの繰り返しです。外巻き・内巻きを繰り返し、「S」字をつくるイメージで進めていきましょう。


全体にできましたら、スタイリング剤を手のひらに伸ばし、手ぐしを通すような感じで全体になじませ完成です。


気をつける点&まとめ

コテでつくる波ウェーブは先ほども説明しましたが、巻くというよりかは、半回転させ跡をつけるようなイメージでつくっていきます。

巻きすぎると普通のウェーブになってしまうので、波感(〜〜)をつくるには外・内と交互にカールを重ねていきます。

美容師の大脇

波をつくりたい位置を意識し、そこに波の山がくるようコテで跡をつけていきましょう。

慣れてきましたらスライスの幅やコテの太さ、温度などを調節し、自分好みの波ウェーブをつくりアレンジを楽しんでみてくださいね。

以前紹介したストレートアイロンでつくる波ウェーブのやり方も是非参考にしてみてください。

ストレートアイロンでつくる波ウェーブのやり方

また今回使用したコテ(カールアイロン)はこちら⇩

クレイツのコテになりますが、美容師さんでも愛用している方が多く、僕も長い間愛用しています。

滑らす感じでカールが綺麗に出るのでオススメのコテです。

下記の記事で色々なコテやアイロンの特集記事を書きましたので是非参考にしてみてください。

また美容師目線でおすすめのコテは下記の記事でまとめています。

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KINUJOドライヤーのレビュー記事はこちらから

大脇貴志
WRITER
HAIR CHILDREN公式ライター。美容師歴15年目。ヘアアレンジが好きで美容家電マニアでもあります。Instagramでも最新の美容情報をまとめていますので是非参考にしてください。

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