【保存版】波ウェーブのやり方からおすすめのヘアアイロンをまとめて解説

こちらの記事では大人気・波ウェーブアレンジのコテ(カールアイロン)やストレートアイロンを使ったやり方から、おすすめのアイテムを紹介していきます。
まず波ウェーブとは、コテで巻いたカールと違い、波のようなシルエットになったアレンジになります。
波ウェーブをつくるには通常の巻き方ではなく、内巻きと外巻きを交互に重ねる事により波のようなウェーブが出来上がります。
いつもとは違った巻き髪にしたい時や、流行りの“こなれ感”をだすヘアスタイルでも欠かせないアレンジとなっています。
そんな波ウェーブですが、コテ(カールアイロン)に限らずストレートアイロンでもつくる事ができます。
今日はそんな波ウェーブの作り方から、波ウェーブをつくる上でおすすめのアイテムも紹介していきます。
コテ(カールアイロン)を使った波ウェーブのやり方


コテを使って波ウェーブをつくっていくには、外巻きと内巻きを交互に重ねていきます。
毛先からスタートし、毛先は外巻きでカールをつけます。



巻くというよりかは半回転させ跡をつけるイメージです。
毛先を外巻きでカールをつけたら、少し上にずらし内巻きカールをつけます。


上記の繰り返しです。
外→内→外→内・・・と、上に少しづつずらしながらカールをつけていくと波ウェーブができます。
上記の行程を頭に入れた状態で下記の動画をご覧ください⇩
テキストや画像での解説は下記の記事で解説しています⇩
ストレートアイロンを使った波ウェーブのやり方


ストレートアイロンで波ウェーブをつくっていく際にも内巻きと外巻きを交互に重ねていきます。
アイロンヘッド部分の丸みがあるとつくりやすいのですが、根元を内巻きに跡をつけたら、少し下にずらし外巻きに跡をつけます。
後は上記行程の繰り返しです。
上記の行程を頭に入れた状態で下記の動画をご覧ください⇩
カールつける際に、髪を曲げようと1点にアイロンの熱を集中させてしまうと、折れたようなカクカクしたシルエットになってしまいがちです。
曲線をつけるようにストレートアイロンでつくるには、均等な力で手首を返すようにカールをつくっていきます。
詳しくは下記の記事で解説しています⇩
波ウェーブをつくるのにオススメのコテとストレートアイロン
波ウェーブをつくる上で、僕が実際に使ってみておすすめの商品を紹介します。
まずはコテ(カールアイロン)はこちら⇩


クレイツのイオンカールプロになります。
周りの美容師さんでも愛用している方が多く、僕も長い間愛用しています。


なんと言ってもこちらのコテは滑りが良く綺麗なカールをつくりやすい事。
ロングヘアーの方は32mm、ミディアムボブの方は32mmもしくは26mmで良いと思います。



Amazonや楽天では約半額で購入できますよ!
※クレイツのコテをまとめて比較したい方は下記の記事にてまとめています。


次に波ウェーブをつくる上でおすすめのストレートアイロンがこちら⇩


こちらはホリスティックキュア・ストレートアイロンになります。
クレイツとホリスティックキュアーズのコラボ商品なのですが、ヘッドの部分が丸く形取られているのが特徴的。
そのためワンカールの内巻きや外ハネがつくりやすく、今回解説している波ウェーブもつくりやすいアイロンとなっております。
またヘッドの横にコームの役割をした溝があり、毛流れを整えながらスタイリングができるのもポイントです。
ホリスティックキュア・ストレートアイロンに関しては下記の記事でも詳しく解説していますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
また美容師目線でおすすめなストレートアイロンやカールアイロンは下記の記事にまとめています。
こちらもよければ参考にしてください。



