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ストレートアイロンで作る【波ウェーブ】のやり方を美容師が簡単に解説!

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こちらの記事では、ストレートアイロンで行う波ウェーブのつくり方を解説していきます。

波ウェーブはコテでつくる方もいればストレートアイロンでつくる方もいますが、どちらで行うかで仕上がりや雰囲気も変わってきます。

コテを使った波ウェーブのやり方はこちらの記事で紹介しています>>コテを使った波ウェーブのやり方

今回はストレートアイロンでつくる波ウェーブのやり方、注意点などを解説していきます。

まずアレンジ動画がこちらです⇩(約2分)

続いてテキストと画像で解説していきます。

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美容師 大脇貴志
  • 商品は実際に使用 & 撮影しながらレビュー
  • 日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ取得済
  • 化粧品成分検定1級(化粧品成分上級スペシャリスト)
  • ヘアアレンジ大好きで美容家電マニア
  • 訪問美容サロンRingo 代表
  • 運営者情報、レビューポリシーはこちら

用意するもの

ストレートアイロン(ヘッドに丸みがあるものだとつくりやすい)・コーム・ヘアクリップ・スタイリング剤

ストレートアイロンでつくる波ウェーブのやり方

アイロンの熱が伝わるくらいの幅でスライスをとり、残りはヘアクリップで別にしておきます。

頭皮に対して90度で毛束を引き出し、手首を返すようにしながら根元にカールをつくります。


少しずらし、手首を上とは反対側に返すようにカールをつくります。


少しずらし、手首を反対側に返すようにカールをつくります。


これの繰り返しです。毛先までできましたら、はじめからの繰り返しです。


全体にできましたら、スタイリング剤を手のひらに伸ばし、手ぐしを通す容量で全体になじませて完成です。


気をつける点・まとめ

単純な作業の繰り返しですが、波ウェーブをつくる点で一番気をつけたいのが髪が折れたような仕上がりになってしまう事。

カールをつくる際に力を一点に集中しすぎてしまうと、髪の毛がかくっと折れたような仕上がりになってしまいます。

そうならないためにも、カールをつくる際はテンションを一定に保ちながら手首を返すように意識しましょう。

また根元からだんだんと毛先に進んでいく行程で、今までつくったウェーブを伸ばさないよう注意しましょう。

美容師の大脇

ストレートアイロンで波ウェーブをつくるときは、「ヘッドの部分に丸み」があるアイロンですと波ウェーブをつくりやすくなります。

ヘッドに丸みがあるストレートアイロンがやりやすいです

ヘッドの丸みに沿いながら滑らすと綺麗なカールができますので、自然な波ウェーブにならないとお悩みの方はアイロンを変えてみてもいいかもしれません。

慣れてきましたらスライス幅やアイロンの力具合を調節し、自分好みの波ウェーブをつくってみてくださいね。

コテを使った波ウェーブのやり方はこちらの記事で紹介しています>>コテを使った波ウェーブのやり方

波ウェーブをつくる上でおすすめのコテやストレートアイロンは下記の記事でも解説しています⇩

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大脇貴志
WRITER
HAIR CHILDREN公式ライター。美容師歴15年目。ヘアアレンジが好きで美容家電マニアでもあります。Instagramでも最新の美容情報をまとめていますので是非参考にしてください。日本化粧品検定&化粧品成分検定1級取得済。

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