二つ編みとは?編み込みできない方でも今すぐできる簡単アレンジを美容師が紹介!

こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。
今回はアレンジ初心者で苦手だと思っている方でも、今すぐできる「二つ編み」を紹介します。
二つ編みを使った簡単アレンジから、少し応用した「二つ編み込み」のやり方も解説していきます。
二つ編みとは?
まず二つ編みとは、文字通り二つに分けて編んでいくアレンジなります。
そして三つ編みとなると、三つに分けて編んでいくアレンジになります。



二つ編みは難しく考えず、「ただ二つに分けて編んでいくアレンジ」と頭にいれておきましょう。
二つ編み=ロープ編みと一緒と考えてもOK


ロープ編みとは「髪を2つに分けて交互に重ねていく」だけの簡単アレンジです。
編み目がロープのようなデザインになる事から「ロープ編み」と読んでいますが、、
やり方は二つ編みと同じで、二つに分けて編んでいくだけですので
二つ編み=ロープ編み
と理解して頂いて大丈夫です。
ヘアアレンジの名称って特別これ!というアレンジ名が決まっていないものがたくさんあります。
三つ編みや編み込みといったアレンジ名は統一されていますが、オリジナルのアレンジ名をつくっている方もけっこう多く^^;
結局やり方は同じ…なんて事も見てるとありますので、大事なのはやり方を自分の中でどう落とし込んでいくか、という事になります。
二つ編みのやり方
二つ編みのやり方はいたってシンプルです。
髪の毛を二つに分け、交互に重ねていくだけです。
動画がこちら⇩
こちらのサイトではロープ編みとして以前に解説記事を書きましたが、やり方は二つ編みも同じなので興味のある方は下記の記事をご覧ください。
また二つ編み(ロープ編み)を使ったアレンジ一覧はこちらから↓
二つ編み込みとは?
二つ編みを理解できたら、もう一つ「二つ編み込み」も頭に入れておきましょう!
まず語尾に「編み込み」とつくものは「○○編み」と呼ばれているものとはやり方が少し変わってきます。
基本的な動作は同じなのですが、プラスαの動作を加えたものが「〇〇編み込み」と呼ばれます。
そしてプラスαの動作とは、編んでいきながら下にある髪の毛を少しづつすくいながら進めていくものです。
編んでいく動作は同じですが、少しずつ下にある髪の毛を足していく事により「編み込まれているシルエット」になるんですね。
ですので二つ編み込みとは、下にある髪の毛を足していきながら二つ編みをしていくアレンジの事をいいます。
シルエットでいうとこんな感じになります。


二つ編み込みのやり方
こちらのサイトでは以前二つ編み込みを使った簡単アレンジを紹介しています。
その時はロープ編みを応用した「ねじり編み込み」として紹介しました。
こちらも先ほどと同様、特別アレンジ名がこれ!といったものは決まっておりません。
二つ編み込みのやり方もねじり編み込みと同じ工程になりますので、下記の動画をご覧ください⇩
詳しく解説記事を読みたい方は下記の記事で解説しています。



お顔周りや、前髪が長くなってきてアレンジでごまかしたい方・・など、覚えておくと重宝するアレンジですのでおすすめです!
まとめ


ヘアアレンジの数は数えられないくらいたくさんあります。
色々アレンジ名もごちゃ混ぜになってしまう事もありますが、少しでも今回の記事で疑問が解決できれば嬉しく思います。
ヘアアレンジも基本的なやり方や名称はありますが、特別こうしなきゃいけない・・なんてものはなく、いかに自分でやりやすく楽しみながらアレンジしていくのが大事です。
また下記の記事では、美容師がよく使う編み込みのやり方をまとめてみましたので、こちらも是非参考にしてみてください。

