こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。
今日は大人気ドライヤーであるレプロナイザーシリーズの全比較記事になります。
レプロナイザーといえば
超高額なドライヤーだけど仕上がりがすごい良いらしい・・
というイメージを持っている方が多いと思いますが、実際にとても仕上がりが素晴らしいドライヤーです。
ただ数年おきに新しいドライヤーが発売されますので、どれを買えばいいか分からない方がたくさんいる事かと思います。

そこで今回は2Dから7Dまで全て使ってきた美容師が、2D〜7Dまでの違いを分かりやすく解説し、さらにはどれがおすすめか、最後に選び方も解説していきます。

これを読めば「レプロナイザーについて全て分かる!」といっても言いくらいに簡単にまとめていきますので、是非参考にしてください。
- レプロナイザー2D〜7Dまでの違い
- レプロナイザーの選び方
- 2D、3D、4D、7Dあるけどぶっちゃけどれがおすすめか
- 偽物が出回っているので、購入は必ずバイオプログラミング公式から!
美容師おすすめの高級ドライヤーはこちらから


現在のラインナップは5種類


現在レプロナイザーは全部で5種類のラインナップがあり、一番新しいモデルが7D plusになります。
5種類のラインナップは下記の通り。
7D plus




4D plus




3D plus (新型)




3D plus (旧型)


よく見ると3Dが2種類(?)となる方も多いと思いますが、こちらは新型と旧型の違いです。(違いはこちらの記事にて解説してます)
2D plus


レプロナイザーの歴史(もともとはヘアビューザーから始まった)
レプロナイザーは大幅なリニューアルを数回しており、全ての時系列をまとめると下記のようになります。(ここは覚えなくてもよし。笑)
ヘアビューザー エクセレミアム2(2014.12発売)
※現在は生産中止
↓
ヘアビューザー 2D plus プロフェッショナル(2015.12発売)
※現在は生産中止
↓
レプロナイザー 3D plus(2016.12発売)
↓
レプロナイザー 2D plus(ヘアビューザーをリニューアルして2017.12発売)
↓
レプロナイザー 4D plus(2018.12発売)
↓
レプロナイザー 3D plus(3Dをリニューアルして2019.12発売)
↓
レプロナイザー7D plus(2020.12発売)
初期のヘアビューザーはすでに生産中止なため、現在は5種類発売されている事が分かります。
改めて見ると数字が前後しており、けっこうごちゃごちゃですね^^;
POINT
- 過去のバージョンを一部リニューアルして発売してるため、2Dと3Dは旧型と新型がある
- レプロナイザーは現在5種類ある
- 一番新しいモデルは7D Plus
初代2D(ヘアビューザー)と3Dは旧型と新型があり、現在は全てレプロナイザーに統一


現在はレプロナイザーで全て統一されていますが、もともとはヘアビューザーというドライヤーから始まりました。
2014年12月にヘアビューザー エクセレミアム2が発売され、、
2016年にレプロナイザー3D plusが発売された事をきっかけに、ヘアビューザーはレプロナイザー2D plusとしてリニューアルされました。
実は初代のヘアビューザーは発売後は仕上がりの良さからかなり話題になったのですが、温風温度が熱く風力が弱いという声が多かったんです。


レプロナイザー3D plusではバイオプログラミングレベルが3に上がった他、上記のマイナスポイントがしっかりと改良されました。
そしてレプロナイザー3D plusの設計をもとに、ヘアビューザーをレプロナイザー 2D plusへリニューアルした流れになります。
POINT
- 初代2D(ヘアビューザー)は温風温度が熱く風力が弱いというデメリットがあったが、新型ではマイナス点が改良された設計になった
- バイオプログラミングレベルは変わらないため、旧型も新型も仕上がりに差はない
2Dの新型と旧型(ヘアビューザー)の違い


2Dの新型と旧型(ヘアビューザー)の違いを表にまとめると下記の通りです。(主な変更点は赤字の欄)
2D(新型)![]() ![]() | 初代2D(ヘアビューザー)![]() ![]() | |
発売時期 | 2017.12 | 2014.12 |
価格 | ¥27,500(税込) | 22,500円(税抜) |
バイオプログラミングLv. | 2 | 2 |
消費電力 | 1200W | 1200W |
重さ | 709g | 615g |
温度 | 110度 | 120~140度 |
コード | 2.6M | 2M |
風力切替 | 2段階 | 2段階 |
風量 | ○ | △ |
冷風 | ○ | ○ |
スイッチ | スライド | スライド |
3Dの旧型と新型も仕上がりに違いはない




またレプロナイザー3D plusにも旧型と新型があります。
こちらは簡単に説明すると、、
レプロナイザー4D plusが登場した時に大きくデザインが変わった事から、3Dのデザインを4D Plusのデザインにあわせてきた、という流れです。(ややこしいので理解しなくてOK)
レプロナイザー4D plusのデザインと統一するために、3D plusのデザインと設計がリニューアルされた
しかしこちらも仕上がりを左右するバイオプログラミングレベルは変わらないため、仕上がりの違いはありません。
3Dの新型と旧型の主な改良点


新型と旧型の主な改良点は下記の通りです。
- 温風温度が下がり、さらに扱いやすくなった
- 風量がアップした
- 風力切り替えが2段階から3段階に
- 冷風がさらに冷たくなった
- スイッチがスライド式からボタンになった
こう見るとだいぶ改良されましたね!
特に温度が下がったおかげで、髪にドライヤーを長時間あてやすくなったのがポイントです。


レプロナイザーはあてればあてるほど髪が綺麗(艶感アップ)になるコンセプトなので、温度が下がったおかげでバイオプログラミングの仕上がりをより感じやすい設計になりました。(温度が下がると髪に長くあてやすいため)
新型と旧型の違いを表にまとめてみるとこんな感じです。(主な変更点は赤字の欄です)
3D(新型)![]() ![]() | 3D(旧型)![]() ![]() | |
発売時期 | 2019.12 | 2016.12 |
価格 | ¥46,200(税込) | ¥41,800(税込) |
バイオプログラミングLv. | 3 | 3 |
消費電力 | 1200W | 1200W |
重さ | 744g | 722g |
温度 | 98度 | 110度 |
コード | 2.6M | 2.6M |
風力切替 | 3段階 | 2段階 |
風量 | ◎ | ○ |
冷風 | ◎ | ○ |
スイッチ | ボタン | スライド |
各ドライヤーの違いはバイオプログラミングレベル(数字)だけに注目すればいい


レプロナイザーを選ぶ判断材料として「仕上がり」「価格」の2大ポイントがあります。
しかしレプロナイザーはとても単純で「数字が上がれば上がるほど仕上がりが良くなる」というつくりになっています。
数字(○D plusの○の部分)はレプロナイザーの仕上がりを左右するバイオプログラミングレベルでもあるので、数字が上がるほどバイオプログラミング効果を強く感じる事ができます。
よって仕上がりの良さは下記のようになります。
仕上がりの良さ = 7D > 4D > 3D > 2D
そしてバイオプログラミングレベルが上がる事で仕上がりが良くなり、さらに価格も一緒に上がっていくというわけです。
ですのでドライヤーの設計は3D(新型)、4D、7Dと、ほぼ一緒です。



違うのはバイオプログラミングレベルとボディの色くらいですので、レプロナイザーはバイオプログラミングが全てといっても過言ではありません。




【なにがいい?】仕上がり効果の違いを検証してみた結果
バイオプログラミングレベルが上がれば仕上がりもさらに良くなる・・というのは分かりましたが、どれくらい変わるか実際に検証してみました。
【検証 1】3Dと7Dでは見た目でも分かるくらい変わってくる


まずは3Dと7Dを使い、左右別々に乾かしてみた時の結果がこちらです。
モデルさんは40代後半、癖毛で広がりやすい毛質の方で、いつもは3Dを使用しています。


こう見ると見た目でもわかるくらい仕上がりに違いが出ましたね!
3Dの方がアホ毛が少し目立つのと、根本から毛先までのまとまりが7Dの方が優れている事がわかります。



ちなみにこれは3Dが悪い・・というわけではなく、7Dが良すぎた・・!という結果でした。3Dも他のドライヤーと比べると仕上がりはかなり良いのですが、7Dはさらにその上をいきました(驚)
モデルさんいわく、普通のドライヤーで乾かすとかなり広がるらしく「3Dでもかなりまとまりはいい」との事です。


【検証 2】3Dと4Dでは見た目の違いはそこまでだが、触った時の質感に違いが出やすい


続いて3Dと4Dを使い、先ほどと同じように左右別々に乾かし検証しました。
そして左右別々に乾かした結果がこちら。(こちらも癖がかなり強く、普通に乾かしただけでは広がりやすいモデルさんです)


違いを比較してみると、見た目でそこまで違いは・・という感じでしたが、「中間のうねり具合」や「毛先」に注目してみると4Dの方が綺麗にまとまっている結果となりました。
また一番の違いは「触感」で、モデルさんいわく「触ってみると違いがすぐにわかる」との事。
僕自身も触ってみましたが、特に頭頂部の質感を左右で比較してみると



4Dの方がかなりしっとりしている・・!
と気づかされました。
レプロナイザーの仕上がり効果を感じやすい方(おすすめな方)


僕自身たくさんのお客さまにレプロナイザーを使用してきましたが、下記にあてはまる方は特に効果を感じやすいと思います。
- 毛先がぱさつきやすく、全体的にダメージが気になる方
- 癖が強く、ドライヤーで乾かしても髪がまとまらない方
- 広がりやすい髪を落ち着かせたい方
- 定期的にカラー(特に白髪染めやブリーチ)をしている方
- 縮毛矯正をかけている方
- 加齢と共に癖がでてきてお悩みの方
基本的にはどの方でもレプロナイザーの仕上がりの良さは感じやすいかと思いますが、僕自身の経験としては、上記に当てはまる方は特に効果を感じやすいと思います。(個人差はありますが)



理屈は正直分かりませんが、7Dで乾かすと「あれ?この方こんなに普段落ち着いてったっけ・・?」と感じる事がよくあります^^;


3D、4D、7Dの違いを一括で比較してみると・・


3Dから7Dの違いを表でまとめてみるとこんな感じです。
主な違いは赤字表記
7D![]() ![]() | 4D![]() ![]() | 3D(新型)![]() ![]() | |
発売時期 | 2020.12 | 2018.12 | 2019.12 |
価格 | ¥79,200(税込) | ¥57,200(税込) | ¥46,200(税込) |
バイオプログラミングLV. | 7 | 4 | 3 |
消費電力 | 1200W | 1200W | 1200W |
重さ | 758g | 750g | 744g |
温度 | 100度 | 98℃ | 98度 |
コード | 2.6M | 2.6M | 2.6M |
風力 | 3段階 | 3段階 | 3段階 |
風量 | ◎ | ◎ | ◎ |
冷風 | ◎ | ◎ | ◎ |
スイッチ | ボタン | ボタン | ボタン |
海外 | ○ | × | × |
こうまとめてみるとバイオプログラミングのレベル以外はそこまで違いはありません。(あとは7Dのみ海外でも使用できるくらい)
レプロナイザー4D plusの設計が新型の3D、そして7Dにも採用されているので、単純に仕上がりを左右するバイオプログラミングレベルの違いが全てといえます。
POINT
- 3D、4D、7Dの違いはバイオプログラミングレベルが全て
- バイオプログラミングレベルが上がる = 仕上がりが良くなる =価格が上がる
- 7Dのみ海外でも使用できる
【一括比較】レプロナイザーシリーズと他の人気ドライヤーの違いをまとめてチェック!
レプロナイザーシリーズと他の人気ドライヤーの違いを「比較表」にまとめてみましたので参考にしてください。



気になる商品があれば「詳細を見る」からレビュー記事をチェックできます。
スクロールしてください
商品名 | ![]() ![]() リファ | ![]() ![]() 絹女 | ![]() ![]() ホリスティック ※マグネットヘアプロ エアリー | ![]() ![]() ホリスティックモイスト ※マグネットヘアプロモイスト | ![]() ![]() ホリスティックRp | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() トリートメントミスト | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
価格(税込) | ¥36,300 | ¥26,400 | ¥24,200 | ¥24,200 | ¥33,000 | ¥45,760 | ¥5,478 | ¥25,300 | ¥79,200 | ¥57,200 | ¥46,200 |
消費電力 | 1200W | 1250W | 1500W | 1350W | 1400W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W | 1200W |
仕上がり (まとまりや艶感) | |||||||||||
速乾力 | |||||||||||
風量切替 | 2段階 | 3段階 | 2段階 | 2段階 | 3段階 ※実質2段階 | 4段階 | 2段階 | 2段階 | 3段階 | 3段階 | 3段階 |
重さ | 695g | 363g | 405g | 405g | 460g | 697g | 495g | 600g | 758g | 750g | 744g |
温度調節 | ー | 3段階 | ー | ー | ー | 3段階 | ー | ー | ー | ー | ー |
最高温度 | 95℃ | 100℃ | 115℃ | 120℃ | 130℃ | 100℃ | 103℃ | 93℃ | 100℃ | 98℃ | 98℃ |
冷風 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
モード | MOIST VOLUME UP ※PROは+SCALP | SWING SCALP GROSS | ー | ー | キューティクルケア | ー | ー | ミストケア | ー | ー | ー |
折りたたみ | × | ○ | × | × | × | × | ○ | ○ | × | × | × |
コード | 2.5M | 2M | 3M | 3M | 3M | 1.9M | 1.7M | 2M | 2.6M | 2.6M | 2.6M |
海外 | × | × | × | × | × | × | × | × | ○ | × | × |
美容師の 一言メモ | プロセンシング機能で髪の表面温度を60℃以下に保つ事ができる。機能も多くヘアケア目線で◎ | 超軽量、速乾力◎、仕上がり良しと価格から見たコスパが最強。迷ったら買いレベル。デザインも可愛すぎ。 | 温風温度は熱めで速乾力が高め。軽くて操作性にも優れているが、1500Wと消費電力が高め。 | しっとりした質感がほしい方に満足度がかなり高め。機能は少なめだが、仕上がりを考えればコスパがかなり高め。 | エアリーとモイストの機能を1台にまとめ、+キューティクルケアを搭載した超高機能ドライヤー。ヘアケア目線で◎ | 速乾力No1!パワフルな風力が魅力。ただ仕上がりレベルは割と普通なので、乾かす時間を何より重視したい方向け。 | 機能もデザインも非常にシンプルなドライヤー。ドライヤーにそこまで機能は求めてない向け。 | ミストを出しながら乾かすため仕上がりが超しっとり。ただ別売の専用セラムが必要なため、維持費がかかる。 | 日本一高い超高額ドライヤー。仕上がりの艶感や髪をまとめる力は確かに効果大。癖毛でまとまらない女性に試してほしい。 | 7Dほどではないが、4Dでも仕上がり効果はかなり高め。 個人的にレプロナイザーシリーズは4Dが一番おすすめ。(コスパ的に) | 4Dには劣るものの3Dも仕上がりは◎!ただ個人的には3Dを買うなら他の高級ドライヤーの方がコスパ的におすすめしやすいかも。 |
レビュー記事 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※あくまで僕自身が美容師として使用したレビューをもとにまとめているため、個人的見解になります事をご理解ください。仕上がりの良さや速乾力の感じ方には個人差があります。
※海外は電圧を参考に可不可とまとめていますが、電圧によっては対応できない地域もあります。その場合は変換プラグを購入する必要があります。
比較表を見ても分かるように、レプロナイザーシリーズの一番の魅力は仕上がりの良さです。
他の高級ドライヤーと比べても仕上がりの良さは特に感じやすいドライヤーなため、「艶感をもっと出したい」「髪を綺麗にまとめたい」「広がりを抑えたい」という方には満足度はかなり高めだと思います。(価格は飛び抜けて高いですが・・^^;)
【選び方】レプロナイザーは2D、3D、4D、7Dの中からどれを買うべきか


購入を検討している方からすると、ここが一番気になるところではないでしょうか。
2D、3D、4D、7Dの中からどれを選べばよいのか
この疑問に対して、2Dから7Dまで全てのレプロナイザーを使用してきた美容師が解説していきましょう。
ズバリ!全てのレプロナイザーを使ってきた美容師がおすすめをあげるとすると・・



4Dと3Dがおすすめ!




なぜ一番仕上がりがいい7Dではないのかというと、正直価格が高すぎる事が一番の理由です。
4Dを使ったあとに7Dを使用すると「確かにさらに仕上がりがいいな〜」というのを実感できるのですが、ドライヤーに8万もかけるべきか・・と聞かれると「う〜ん・・」というのが本音です。




そして4D、また3Dでも、他のドライヤーではつくれない仕上がりの良さを十分に体感できる!というのが4Dと3Dをおすすめする大きな理由です。
しかし7Dと3Dですと仕上がりが見た目でも変わってくるのは事実です。
現に7Dと3Dを左右に分けて乾かしてみると、見た目から仕上がりが違う結果になりました。


ただこちらは3Dの仕上がりが悪いわけではなく、7Dの仕上がりが良すぎたという結果があってこそでした。
つまり仕上がりが7Dが一番いいのは事実なんです。(なのでお金に余裕があるなら断然7Dが一番おすすめです。)
ただ・・ドライヤーに8万もの価格をかけるべきか・・と考えると引っかかるものがあり、、



4Dまたは3Dでも仕上がりの良さを十分に実感できるため、コスパなど総合的に見ると(僕としては)4Dと3Dがおすすめしやすい!という結論になりました!
※あくまで僕の感想ですので、コスパうんぬんより仕上がりに全てをかけたい方には7Dを自信持っておすすめします!
結論:迷っているなら4Dか3Dでも十分におすすめ


上記をまとめてみると、選び方としては下記を参考にしてください。
レプロナイザー初心者でどれを買えばいいか悩んでる方 → 4D or 3D
価格関係なく仕上がりに全てをかけている方 → 7D
なるべく低価格で、だけどコスパがいいのを選びたい → 3D
また3Dには旧型と新型がありますが、仕上がりを決めるバイオプログラミングのレベルは一緒です。
ですので新型だから仕上がりがいい、という事はありません。
ただ仕上がりをよくするためのドライヤーの「設計」が改良されています。


3Dの旧型と新型では価格が4,000円上がりましたが、上がった理由としては下記があげられます。
- 温風温度が10度ほどあがり、長時間あてても熱くならなくなった
- 風量UP
- 風力切り替えが2段階から3段階に
- 冷風が冷たくなった



これらが改良され価格が4,000円上がりましたが、上記に魅力を感じる点がなければ旧型の3Dでも十分におすすめです!




参考までに3Dの旧型と新型で悩んでいる方は下記を参考にしてください。
髪が多く、乾かすのに時間がかかる方 → 新型 (新型の方が風量が強いため)
レプロナイザーを顔のリフトアップにも使いたい方 → 新型(新型の方が温度が低くあてやすいため)
上記の改良点に魅力を感じない方 → 旧型
【超重要】購入はバイオプログラミング公式ストアから!


レプロナイザーをつくっているバイオプログラミングの商品は、ドライヤーの他にもヘアビューロンといったストレートアイロンやカールアイロン(コテ)が販売されています。
そして全て高額な人気商品なため、偽物が残念ながら世の中には出回っています。
先日もバイオプログラミングの偽物商品が海外サイトから割引販売されていました。そのためAmazonでは一時バイオプログラミングの販売が一ヶ月ほど中止になるという事態もありました。
そして偽の海外サイトから購入すると商品が届かない、連絡しても返信がない、などの被害が報告されています。
また正規販売ストア経由外だと保証対象外となりますのでご注意を!
またレプロナイザーは割引が一切ない商品であり、公式からも割引して販売する事はありませんと明記されています。
そのためもしレプロナイザーが割引販売していたら逆に怪しいという事を必ず覚えておきましょう。



Amazonや楽天で購入する時は「Bioprogramming」もしくは「バイオプログラミング公式」なのかしっかり確認するようにしましょう。


またリュミエリーナの商品には全て「シリアルナンバー」が記載された保証書が同封されています。



シリアルナンバーとは正規品である事を証明するものですが、こちらは故障して修理する時に必ず必要になりますので大事に保管しましょう。(シリアルナンバーがないと受付できないのでご注意を!)
以上、レプロナイザーのまとめ記事でした。
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