【おすすめ】クレイツのコテはこれを買え!違いを全種類使った美容師がまとめてみた

こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。



こちらの記事では、たくさんある(ありすぎる)クレイツのカールアイロン(コテ)の違いとおすすめモデルをまとめてみました!


- クレイツのコテが気になるけど、たくさん種類があって違いが分からない!
- ぶっちゃけどのモデルがおすすめなの?
といったお悩みをこちらの記事で解決していきます。
まずはじめに結論を書くと、下記の選び方をしておけばまず間違いなし。
- 仕上がりの艶感やダメージレス重視 → マグネットヘアプロ【筆者一推し】
- 機能の多さ重視 → エレメアカール
- コスパ重視 → イオンカールプロ or エスペシャルカール



何を重視するかでおすすめは変わってきます。そのため自分が何を重視したいかまず決めておきましょう!
動画で見たい方はこちらから
【選び方】一般的なカールアイロンは6種類


たくさんあるクレイツのコテですが、一般モデルは6種類。
上記画像の左から
となります。


サクッと一括比較表 (スマホはスクロール)
商品名 | ![]() ![]() マグネットヘアプロ ※ホリスティック | ![]() ![]() エレメアカール | ![]() ![]() イオンカールプロ | ![]() ![]() イオンカール | ![]() ![]() エスペシャル ※アフロート | ![]() ![]() グレイス |
おすすめ度 | ||||||
参考価格 ※Amazon、楽天価格 | ¥17,600 | ¥13,200 →¥9,000前後 | ¥10,670 →¥6,000前後 | ¥9,350 →¥5,000前後 | ¥10,868 →¥7,000前後 | ¥10,260 →¥6,000前後 |
仕上がり艶感 | ||||||
滑りの良さ | ||||||
温度 | 120-200℃ | 40-220℃ | 120-210℃ | 150-190℃ | 120-200℃ | 150-190℃ |
温度調節 | 5段階 | 10段階 | 10段階 | 5段階 | 5段階 | 5段階 |
重さ | 420g | 422g | 430g | 370g | 380g | 350g |
コード | 3M | 3M | 3M | 3M | 3M | 3M |
デジタル表記 | × | ○ | ○ | × | ○ | × |
誤作動防止 | × | ○ | ○ | × | ○ | × |
自動電源オフ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
海外 | ○ | ○ | × | × | ○ | × |
美容師の 一言メモ | 仕上がりの艶感、柔らかさ、滑らかな巻き心地がかなり優秀。価格は高いが美容師目線で特におすすめ。 | クレイツコテのオリジナルモデルの最上位モデル。温度幅が広く、低温カールできるのがポイント。 | エレメアの前作モデルだがマイナスポイントは特になし。また今は約半額で購入できるためコスパ最強モデル。 | 一番古いモデル。価格は安くなっているが、改良版のプロとそこまで価格が変わらないため、あまりおすすめではない。 | クレイツと人気美容室のアフロートがコラボしたモデル。全体的には使いやすいが、価格がそこまで割引されていない。 | ゴールドバレルが目をひくモデル。 基本的な機能や設計は初代イオンカールと同じなためちょっと物足りない。 |
レビュー記事 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※全て実際に使用しながら使い心地を比較しています。しかし全て僕個人の感想にはなりますので、感じ方には個人差がある事をご理解ください。
※海外は電圧を参考に可不可とまとめていますが、電圧によっては対応できない地域もあります。その場合は変換プラグを購入する必要があります。
※価格は変動しますので、タイミングによっては上がっている場合もあります。
※クレイツのコテの一括比較事はこちらで詳しくまとめています。
そして冒頭でも書いた通り、クレイツのコテは下記の選び方をしておけば間違いありません。
- 仕上がりの艶感やダメージレス重視 → マグネットヘアプロ
- 機能の多さ重視 → エレメアカール
- コスパ重視 → イオンカールプロ or エスペシャルカール
仕上がりの艶感やダメージレス重視の方 → マグネットヘアプロがおすすめ
商品名 | ![]() ![]() マグネットヘアプロ カールヘアアイロン |
価格 | ¥17,600(税込) |
サイズ | 26、32、38ミリ |
温度 | 120℃〜200℃ (20℃ごとに5段階調節) |
重さ | 32ミリ・・420g(コード込) 26ミリ・・340g(コード込) |
コードの長さ | 3M |
主な機能 | ・キュアクリスタルプレート ・自動電源オフ機能 ・海外対応 |


マグネットヘアプロはクレイツと美容メーカーのホリスティックキュアーズがコラボしたモデル。
そして仕上がりの艶感や柔らかい質感、ダメージレス重視の方はマグネットヘアプロを選んでおけば間違いありません。



クレイツ上位モデルにエレメアカールもありますが、仕上がりやダメージレス目線ではマグネットヘアプロの方が断然優秀です。
マグネットヘアプロは髪の水分量をキープしやすいため、柔らかい質感のカールをつくりやすい!(パリッとしにくい)
そして髪の水分量をキープしやすいモデルなため、ダメージレス目線でも◎


また滑らすような滑らかな巻き心地も特徴的で、個人的には数あるコテの中でも特に滑りが良いと感じるほど。
デメリットとしては価格が高めな事、また機能的にはシンプルなところがあげられます。



とはいえ何より仕上がりやダメージレス重視の方は、マグネットヘアプロ1択なくらいおすすめですよ^_^
マグネットヘアプロカールアイロンに関しては下記の記事で詳しくまとめています。


機能性重視の方 → エレメアカールがおすすめ
商品名 | ![]() ![]() クレイツ エレメアカール |
価格 | ¥13,200(税込) |
サイズ | 26、32、38ミリ |
温度 | 40℃〜220℃ (20℃ごとに10段階調節) |
重さ | 32ミリ・・285g(コード除く) 26ミリ・・285g(コード除く) |
コードの長さ | 3M |
主な機能 | ・プレミアムクレイツイオン ・シリコンラバー加工 ・誤作動防止機能 ・自動電源オフ機能 ・海外対応 |


続いて機能性を重視したい方は、上位モデルのエレメアカールがおすすめ。
クレイツのコテにはどのモデルも自動電源オフ機能はありますが、エレメアカールには下記の機能も+αで搭載。
- プレミアムクレイツイオン
- 40度からの超低温設計
- 誤作動防止機能
- 海外対応


もともとクレイツのコテにはクレイツイオンという独自加工がされており、髪を巻く際の滑りや仕上がりの良さを再現しやすくなっています。
そしてエレメアカールはさらに改良したプレミアムクレイツイオンになっており、より仕上がりの良さなどを体感しやすいモデルに。
またエレメアカールの温度設定幅は40〜220℃となっており、クレイツコテの中では一番広い温度幅となっています。




低温の40℃〜スタイリングが可能で、これは主に毛先をよりしっとり仕上げたい時などに使用。



温度は低いほど髪が傷みにくいため、ダメージレス重視の方にも嬉しい温度幅ですね。
他にも使用中の誤作動を防止するロック機能や、海外でも使えるタイプのコテ仕様に。
デメリットとしては、マグネットプロと比べると仕上がりやダメージレス効果が少し劣る事、また価格が高めな事があげられます。


ただ最近では2万前後のコテも増えている事や、全体の機能を考えるとエレメアカールはとてもバランスに優れたコテだなと感じます。



予算が1万前後な方や機能性を重視したい方はエレメアカールを選んでおけば間違いないでしょう。
エレメアカールは下記の記事でも詳しくレビューしています。






コスパ重視の方 → イオンカールプロかエスペシャルカールがおすすめ
商品名 | ![]() ![]() イオンカールプロ | ![]() ![]() エスペシャル ※アフロートモデル |
参考価格 ※Amazon、楽天価格 | ¥10,670 →¥6,000前後 | ¥10,868 →¥7,000前後 |
温度 | 120-210℃ | 120-200℃ |
サイズ | 26、32、38、45 | 26、32、38 |
温度調節 | 10段階 | 5段階 |
重さ | 430g | 380g |
コード | 3M | 3M |
デジタル表記 | ○ | ○ |
誤作動防止 | ○ | ○ |
自動電源オフ | ○ | ○ |
海外 | × | ○ |
続いて「なるべく安く…でも買って失敗したくない」というコスパ重視の方はイオンカールプロかエスペシャルカール(アフロートモデル)がおすすめ。
なぜコスパ重視の方におすすめしたいかと言うとこちら。
- 上位モデルは割引されてないが、イオンカールプロとエスペシャルは型落ちで割引あり
- 型落ちといっても初代モデルの改良モデルなため、機能の良さや使いやすさは間違いないため


上記は美容師さんからの愛用率も非常に高く、プロ目線でも使いやすさは◎。



さらに型落ちでAmazonや楽天などでは割引ありで買えるため、コスパ目線では最強という事ですね!




デメリットとしては、マグネットヘアプロやエレメアと比べると仕上がりが少しパサつきやすい事くらいかなと。
高いモデルほど髪の保水効果が高くなり、柔らかいカールをつくりやすくなるイメージです。逆にイオンカールプロやエスペシャルは水分を抜きながら(脱水)巻くイメージなため、しっかりとしたカールをつくりやすくなります。(その分上位モデルと比べると少し傷みやすい)



価格の割引はけっこう変動するイメージなため、その時の価格を比べながら選ぶのがおすすめ。






上記2モデルは下記でも詳しくレビューしています。




逆に買わなくてよいモデルは?→初代イオンカール、グレイスカール
続いて下記モデルは古いモデルなのと機能性がイマイチなためおすすめではありません。
- 初代イオンカール
- グレイスカール(初期モデル)
商品名 | ![]() ![]() イオンカール | ![]() ![]() グレイス |
おすすめ度 | ||
参考価格 ※Amazon、楽天価格 | ¥9,350 →¥5,000前後 | ¥10,260 →¥6,000前後 |
温度 | 150-190℃ | 150-190℃ |
サイズ | 19、26、32、38 | 26、32 |
温度調節 | 5段階 | 5段階 |
重さ | 370g | 350g |
コード | 3M | 3M |
デジタル表記 | × | × |
誤作動防止 | × | × |
自動電源オフ | ○ | ○ |
海外 | × | × |
上記はクレイツコテの中でも特に古い初期モデルに。
そのため上位モデルと比べると機能性が劣るんですね。(温度上昇が早くない、温度幅が狭いなど)
また先ほど紹介したイオンカールプロやエスペシャルカールと価格がそこまで変わらない事も多く、コスパ目線でも微妙かなと。



安さを何より重視するならありですが、そんな価格が変わらないのでイオンカールプロやエスペシャルの方が断然おすすめです。








上記モデルは下記でも詳しく解説しています。




【違い】一目でわかる!クレイツコテの一括比較表


クレイツのコテの一括比較表をつくりましたので参考にしてください。



商品の詳しいレビュー記事は「詳細を見る」からチェックできます。
一括比較表
商品名 | ![]() ![]() マグネットヘアプロ ※ホリスティック | ![]() ![]() エレメアカール | ![]() ![]() イオンカールプロ | ![]() ![]() イオンカール | ![]() ![]() エスペシャル ※アフロート | ![]() ![]() グレイス |
おすすめ度 | ||||||
参考価格 ※Amazon、楽天価格 | ¥17,600 | ¥13,200 →¥9,000前後 | ¥10,670 →¥6,000前後 | ¥9,350 →¥5,000前後 | ¥10,868 →¥7,000前後 | ¥10,260 →¥6,000前後 |
仕上がり艶感 | ||||||
滑りの良さ | ||||||
温度 | 120-200℃ | 40-220℃ | 120-210℃ | 150-190℃ | 120-200℃ | 150-190℃ |
温度調節 | 5段階 | 10段階 | 10段階 | 5段階 | 5段階 | 5段階 |
重さ | 420g | 422g | 430g | 370g | 380g | 350g |
コード | 3M | 3M | 3M | 3M | 3M | 3M |
デジタル表記 | × | ○ | ○ | × | ○ | × |
誤作動防止 | × | ○ | ○ | × | ○ | × |
自動電源オフ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
海外 | ○ | ○ | × | × | ○ | × |
美容師の 一言メモ | 仕上がりの艶感、柔らかさ、滑らかな巻き心地がかなり優秀。価格は高いが美容師目線で特におすすめ。 | クレイツコテのオリジナルモデルの最上位モデル。温度幅が広く、低温カールできるのがポイント。 | エレメアの前作モデルだがマイナスポイントは特になし。また今は約半額で購入できるためコスパ最強モデル。 | 一番古いモデル。価格は安くなっているが、改良版のプロとそこまで価格が変わらないため、あまりおすすめではない。 | クレイツと人気美容室のアフロートがコラボしたモデル。全体的には使いやすいが、価格がそこまで割引されていない。 | ゴールドバレルが目をひくモデル。 基本的な機能や設計は初代イオンカールと同じなためちょっと物足りない。 |
レビュー記事 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※全て実際に使用しながら使い心地を比較しています。しかし全て僕個人の感想にはなりますので、感じ方には個人差がある事をご理解ください。
※海外は電圧を参考に可不可とまとめていますが、電圧によっては対応できない地域もあります。その場合は変換プラグを購入する必要があります。
※価格は変動しますので、タイミングによっては上がっている場合もあります。
※クレイツのコテの一括比較事はこちらで詳しくまとめています。
また上記の表を参考に、細かく比較していくと下記のようになります。
仕上がり | 温度 | 機能 | 価格( Amazonや楽天) | |
マグネットヘアプロ | ◎+α | 120-200℃ | △ | ¥17,600 |
エレメア | ◎ | 40-220℃ | ◎ | |
イオンプロ | ◎ | 120-210℃ | ◎ | |
イオン | ◯ | 150-190℃ | △ | |
グレイス | ◯ | 150-190℃ | △ | |
エスペシャル | ◯ | 120-200℃ | ◯ |
モデル別に取り扱いしているサイズを比較


各モデルで取扱しているサイズが変わるためまとめてみました。
19 | 26 | 32 | 38 | 45 | |
マグネットヘア | |||||
エレメア | |||||
イオンプロ | |||||
イオン | |||||
グレイス | |||||
エスペシャル |
選び方としては、一般的に一番売れているサイズは32ミリです。そして次に26ミリ。



基本的なカールスタイルは32ミリサイズがあればほとんどのスタイルに対応できるので、32ミリを買っておけば間違いはないです。またショート〜肩上ミディアムの方は26ミリでもいいかと思います。(他のサイズは割と上級者向け)


【その他】クレイツコテには用途別のモデルもあり ※あまりおすすめしない
クレイツのコテには下記タイプのモデルもあります。(興味ない方は飛ばしてよし)
- 折りたたみモデル
- 2Wayモデル
折りたたみモデル


クレイツコテの「折りたたみモデル」は2種類
- クラインカール
- グレイスカール ポータブル
クラインカール | グレイスカール ポータブル | |
価格 | ¥9,218(税込) →Amazonで約¥6,000前後 | ¥7,150(税込) →Amazonで約¥4,000前後 |
温度 | 150〜190℃ ※10℃づつ5段階調節可 | 180℃のみ |
パイプ | 32ミリ | 32ミリ |
重さ | 約335g | 約290g |
全長 (折りたたんでない時) | 約29センチ | 約28センチ |
コードの長さ | 2M | 2M |
海外 | ○ | ○ |
自動電源オフ | ○ | × |
誤作動防止 | × | × |
付属ポーチ | ○ | ○ |




上記モデルは半分に折りたたむ事ができ、従来の半分くらいの大きさに収納可能。



外出用としてカバンにいれやすいコテが欲しい方向けです。
ただ注意点としては、上記2つは持ち運びに特化しているモデルなため、従来モデルよりスペック(機能)が一回り落ちる事が挙げられます。
- 持ち運びは便利だが、従来モデルに比べるとスペックが落ちる
- 折りめない従来モデルに比べると耐久性が落ちる
そのため「外出用にコンパクトな持ち運びモデルが欲しい」という方以外は従来モデルを選びましょう。
2WAYモデル


続いて見た目はコテですが、ストレートスタイルもつくれる2WAYアイロンがこちら。
2WAYモデルは3種類
- エクストリームカールⅡ
- エクストリームカールⅡ プラス(海外モデル)
- グレイス クレバーⅡ




上記モデルはカールをつくりたい時はコテとして使用し、ストレートにしたい時はストレートアイロンとして使用できるモデルに。



エクストリームカールⅡには2種類ありますが、海外兼用モデルがプラスになります。(現在はプラスのみの販売しか確認できない)
そこでエクストリームカールⅡプラスとグレイス クレバーⅡの機能を比較表にまとめてみると下記の通り。
エクストリームカールⅡプラス | グレイス クレバーⅡ | |
価格 | ¥11,418(税込) →Amazonで約¥7,000前後 | ¥11,418(税込) →Amazonで約¥6,000前後 |
温度 | 150、170、190℃ ※3段階調節 | 150、170、190℃ ※3段階調節 |
パイプ | 32ミリ | 32ミリ |
重さ | 約365g | 約410g |
全長 (折りたたんでない時) | 約33センチ | 約28センチ |
コードの長さ | 2M | 3M |
海外 | ○ | ○ |
自動電源オフ | ○ | × |
誤作動防止 | × | × |
プロテクトバンド | ○ | ○ |
ご覧のようにエクストリームカールⅡとグレイス クレバーⅡのスペックはほぼ一緒です。



どちらを選んでも違いはほとんどないので、Amazonなどで価格が安い方を選んでおけば間違いないかと!
また2WAYタイプの注意点としては、こちらも耐久性や機能がやや落ちる事かなぁと思います。
というのも、2WAYモデルはコテもストレートアイロンも詰め込んだ商品になるので、壊れるのがちょっと早い印象があります。(あくまで印象ですが・・)



個人的にはコテはコテ、ストレートはストレートと商品を分けて使用するのがおすすめです。特にストレートは、2WAYモデルよりストレートアイロンで仕上げた方が断然使いやすさや仕上がりもいいかと!
ですので「よほど2WAYタイプじゃなきゃ嫌だ・・」というこだわりがなければ、コテは従来モデルを選ばれる事をおすすめします。
【FAQ】知っておきたいクレイツコテのよくある質問


【補足】偽物(コピー品)が出回っているので注意しましょう


クレイツのコテですが、一部でコピー品(偽物)が出回っているとの注意喚起があり。
現在確認されているコピー品の電源コード及び電源コードプラグには『XinRuiTai』という表記がございます。
クレイツより
しかし、カールプロSR及びクレイツイオン®グレイスストレートの正規品で『XinRuiTai』という表記は存在しません。
また「0618」というロット番号もコピー品になります。
さらに最近ですと下記の型番もコピー品になためクレイツから注意喚起が。
イオンカールプロ32ミリ | イオンカールプロ26ミリ |
C73310 | C73308 |
上記は外観を模倣した悪質なコピー品なので注意が必要です。



購入する際は出店元(販売ストア名)や口コミをしっかり確認するようにしましょう。
また割引はないものの、確実に本物を買いたい方はクレイツ正規販売ストア
【選び方まとめ】個人的なおすすめを一つに絞るなら?


最後にまとめです。クレイツコテはたくさんありますが、下記の通り選んでもらえれば間違いありません。
- 仕上がりの艶感やダメージレス重視 → マグネットヘアプロ
- 機能の多さ重視 → エレメアカール
- コスパ重視 → イオンカールプロ or エスペシャルカール



何を重視したいかでおすすめは変わるため、どの項目を重視したいか決めると選びやすいですよ^_^
また「一つだけおすすめを選ぶならどれ?」と聞かれると、個人的にはマグネットヘアプロと間違いなく答えます。


理由としては「滑らすような感覚の巻き心地」が本当に快適でして。。(一度これ使うと他は使えない…)
最近ではリファやヘアビューロン、絹女といった高級カールアイロンもあり、どのモデルも持っているのですが、、
個人的にはマグネットヘアプロをレギュラーとして使用しています。
まぁこれに関しては話すと長くなるため・・詳しく知りたい方はレビュー記事をチェックしてくださいませ。


是非今回の記事は参考になれば嬉しいです。
下記の記事では髪が傷みにくいおすすめのコテをまとめています。

