ヘアアイロン【エヴァロン】の口コミは?美容師が使ってみた感想を正直にレビュー

こんにちは。ヘアーチルドレン公式ライター・美容師の大脇です。
今回は話題沸騰中のストレートアイロンのエヴァロンを徹底検証していきます。


エヴァロンについて詳しく知りたい方の参考になれば幸いです。



主な特徴から、実際に使ってみた感想、購入した方の口コミ、おすすめの購入方法をまとめていきます。
- エヴァロンのトルマリンラバー加工がとにかく優秀過ぎる
- 仕上がりの艶感はもちろんの事、使い勝手がかなりいい
- エヴァロンのメリットとデメリット
- 正しいエヴァロンの使い方
- エヴァロンとヘアビューロンの比較ポイント


- トルマリンラバーの仕上がり、傷みにくさがかなり優秀
- 根元ギリギリから攻めても火傷をしにくい
- ストレートだけでなくカールも楽しめる
- 安心の日本製
- 温度上昇が早い(185℃まで約40秒)
- トルマリン効果で髪の育活が期待
- 価格が高い
- 間接熱なためスタイリングに時間がかかりやすい
- 口コミがそこまで多くない
EVERRON エヴァロンの基本情報


商品名 | ![]() ![]() MY HONEY REMEDY EVERRON エヴァロン |
メーカー | MY HONEY REMEDY |
価格 | ¥43,780(税込) |
温度 | 80℃〜220℃ |
重さ | 約415g |
コードの長さ | 2.7M |
主な機能 | ・特許出願中のトルマリンラバー加工 ・自動電源オフ機能 ・海外対応 |
エヴァロンのおすすめポイント
エヴァロンのトルマリンラバーがなんといってもすごい!


エヴァロンの魅力はなんといっても特許出願中のトルマリンラバー加工にあります。
一般的なストレートアイロンとは違い、エヴァロンでは「間接熱」でスタイリングしていきます。
この「間接熱」でクッションを挟む事により、髪の毛に直接高熱を与えず、ダメージレスな仕上がりをつくる事が可能になりました。
髪の毛を焼かず、傷ませないアイロン


一般的なストレートアイロンですと、高温のプレートに髪の毛を挟み真っ直ぐにしていきますが、、
その際に髪の毛が熱変性で固くなってしまったり、それがダメージの直接的原因になる事がほとんどです。
エヴァロンでは髪の毛がもつ本来の水分をキープし、低温(間接熱)でじっくり髪の毛に伝えていくので、ダメージレスで潤いと艶感たっぷりの仕上がりにする事ができます。
水蒸気爆発を起こさないアイロン


髪の毛に含まれる水分は12〜15%ですが、一般のアイロンでは水蒸気爆発(水が高温のアイロンに触れ気化される現象)により7〜8%まで水分量を落とすと言われています。
エヴァロンのトルマリンラバー加工では水蒸気爆発を99%以上防げる設計になっています。
火傷の心配がないアイロン設計


エヴァロンのトルマリンラバー加工により、アイロンが皮膚に当たっても火傷ができないつくりになっています。
意外と多いのがヘアアイロン中の火傷。僕も美容師としてお客様から「おでこや首など火傷してしまって・・」なんて話はたくさん聞いてきました。
とはいっても根元から癖をしっかりのばしたい時や、短い髪の毛にアイロンを使用する時は、やはりギリギリからアイロンをあてたいもの。



エヴァロンでは火傷しない設計になっているため、細かい前髪や手の届きにくい襟足など、今まで怖くて攻めれなかった箇所のスタイリングが可能になっています!
痛みを気にせず何度でもやり直せる


一般的なストレートアイロンですと直に高熱を髪の毛にあてるため、何回も同じ箇所にアイロンを通すと痛みやすくなります。
美容室でも「アイロンをやり過ぎると髪の毛の水分がなくなるから、なるべく少ない回数でスタイリングした方がいい」とアドバイスをもらった方も多いかもしれません。
しかしいざアイロンを通した後でも、なにか気になる箇所があったらやり直したくなるもの。
エヴァロンではトルマリンラバー加工の間接熱により、低温でゆっくり熱を伝え、髪の毛の水分をキープしたままのスタイリングが可能です。
そのため何度でも納得いくまでスタイリングできるというコンセプト設計になっています。
トルマリン効果で髪の育活ができる


エヴァロンのプレートとラバーはトルマリンでつくられてます。
微弱電流を発生させる電気石とよばれるトルマリンは、その育成光線の遠赤外線効果により岩盤浴などでも利用されるほど。
また最近流行りの復元ドライヤーも、このトルマリンの育成光線である遠赤外線効果を利用しています。
育成光線は医療や健康分野でどんどん活用されるようになっています。
エヴァロンのトルマリンでつくられたプレートとラバーからは育成光線が放射、さらに髪の毛の内部から温め、他のアイロンにはできない美しい仕上がりにする事が可能です。
エヴァロンの付属品は?開封するとこんな感じです


実際に届いたエヴァロンを開封すると上記の感じです。
アイロン本体に説明書と保証書、さらにエヴァロンを入れるおしゃれなポーチも付属しています。
美容師がエヴァロンを使ってみた正直な感想


届いたエヴァロンを持ってみると、黒のボディと金のロゴがとても高級感あります。
さらにプレートにはトルマリンラバー加工されていますが、はじめの印象はゴムグリップのような感じでマットな雰囲気です。
そしてエヴァロンを使ってみましたが、実際に感じた感想がこちら。
- 仕上がりの艶感がすごい(しっとり毛先までまとまる)
- トルマリンラバーが快適過ぎて、根元ぎりぎりを攻めても全然熱くない
- ストレートもカールも自由自在につくりやすい
- 温度上昇が早い(185℃まで約40秒!)
- ただデメリットとしてはスタイリングに時間がかかりやすい
仕上がりの艶感がすごい


エヴァロンを使用してみてはじめに思ったのが、艶がはんぱない!という事。
「間接熱」を利用するためじっくりアイロンを通す必要がありますが、そのぶん潤い感たっぷりの艶々な仕上がりになります!
そしてブリーチ毛などのハイダメージ毛に使用しても、それはそれは艶感たっぷりな事。


毛先にかけてパサパサになりがちなブリーチ毛ですら、エヴァロンでアイロンをすると毛先までしっとりまとまります。
トルマリンラバーが優秀過ぎる(根元ギリギリを簡単にアイロンできる)


はじめに気になっていたエヴァロンの「火傷をしない」アイロン設計。



実際どうなのかな〜と思い使用してみると、これが全然熱く感じないんです。
他のストレートアイロンではプレート付近がものすごい熱くなるので、頭皮に近づけただけで熱ッ!と感じた経験がどの方もあると思います。
しかしそれを全く感じさせないのがエヴァロンのトルマリンラバー。
襟足や前髪の細かい毛など、根元ぎりぎりをエヴァロンでは攻める事が簡単にできそうです。


他のアイロンではプレートの周りは熱くて触れませんが、エヴァロンではご覧のように触っても熱ッ!となりません。(さすがにずっと触ると熱く感じます)
正直な事を言うと、火傷をしないアイロンという事をはじめはキャッチコピーで出し過ぎでは・・と思っていたんです。
しかしいざ使ってみると、熱くないアイロンがここまで快適だとは知らず驚かされました。


確かに熱く感じないという事は、スタイリングする上で不快な事がなくなるため、根元ギリギリや今まで手の届かなかった箇所へのスタイリングに繋がります。
アイロンで髪をスタイリングする際、一番大切なのが「根元」なんですが、実際のところ中間〜毛先しかアイロンをしてない方が多いんです。



1日綺麗な状態をキープするには根元のアイロンがものすごい大切なんですが、エヴァロンでは根元ギリギリを攻める事ができます。
さらに間接熱なため、アイロンを通した箇所もそこまで熱すぎないというメリットもあります。
一般的なアイロンですと直に高熱を髪の毛にあてるため、アイロンを通した箇所を触ると火傷しそうなくらい熱い事があります。
エヴァロンでは、アイロンを通した髪の毛に触れても火傷をする心配がほとんどありません。
ストレートもカールも自由自在につくりやすい


エヴァロンのトルマリンラバーでは周りが丸くなってますので、毛先の丸みやコテで巻いたようなカールが簡単につくれます。
また髪の毛を綺麗にまとめる「櫛目」もついてますので、毛流れを整えながらスタイリングする事が可能です。
定番のワンカール


こちらは定番の毛先をワンカールにしたスタイル。(写真では左サイドのみワンカールにしてます)
エヴァロンのトルマリンラバーによりワンカールがとても簡単にでき、なおかつ毛先までしっとりしたまとまり感になります。
また内巻きだけでなく流行りの外はねアレンジも簡単です。
リッジ感のあるカールスタイル


写真のようなコテで巻いたようなリッジ感あるカールスタイル。
こんなスタイルがエヴァロンでは簡単につくれるんです。


やり方はいたって簡単で、毛束をアイロンに挟み、カールを出したい方向にテンションをかけながら毛先までスルーしていく感じです。
ゆるふわなカールアレンジも


またリッジ感の強さは自由自在に調節できるため、ゆるふわなカールアレンジもエヴァロンなら簡単にできます。
根元はエヴァロンでギリギリから癖を伸ばしたあとに毛先を軽く巻く事もでき、まさに一つあればどんなスタイルもできるのがエヴァロンの魅力ですね!
とはいえデメリットはスタイリングに時間がかかる事
エヴァロンは間接熱(クッション)を挟みながら熱をあてていくため、他のアイロンと比べるとスタイリングに少し時間がかかります。



直に熱をあてたほうが正直パパッとスタイリングはできます。ただ直に熱をあてるのはダメージの要因ともなり、どちらにもメリットデメリットはあります。
慣れてくるとスタイリングの時間は短くなりますが、慣れるまでは「思ったようにスタイリングができない・・」と思われるかもです。
そこでエヴァロンの正しい使い方を解説していきます。
エヴァロンの正しい使い方(重要)


エヴァロンは普通のストレートアイロンとは違い「間接熱」を利用したアイロンですので、普通のアイロンよりじっくり時間をかけて通す必要があります。
とはいってもそこだけ間違えなければ大丈夫です。
正しいエヴァロンの使い方は下記の通り。
- なるべく細かいパネルに分ける
- 根元ギリギリからエヴァロンをあてる
- ゆっくり時間をかけてアイロンを通していく
- 納得いくまでやり直しをしながら、理想のスタイルをつくっていく
特に難しい事をする必要はありませんが、一番大切なのは「ゆっくりアイロンをスルーしていく」事。


今までの常識ですと「アイロンをゆっくりあて過ぎると焼けて痛む・・」なんて心配もあります。
しかし何回も書いてますが、エヴァロンは髪を焼かないので「やり直しが可能」です。



慣れるまでは上記手順を頭に入れ、焦らずにスタイリングしていきましょう。
使い方の動画はこちらから
エヴァロンとヘアビューロン4D Plusを比較してみると・・


エヴァロンの購入で悩んでる方は、もしかしたらヘアビューロン4D Plusと迷ってる方も多いかもしれません。
それもそのはず。エヴァロンが4万3780円に対して、ヘアビューロン4D Plusは5万弱。


どちらも価格が恐ろしく高額なので、どちらの方がいいか迷うのも当然です。
そこで両方使用してみた美容師が、選ぶ際のポイントをいくつか解説したいと思います。
- 一番気になる艶感、まとまり感などの仕上がりはどちらも同じくらい優秀
- 時間はヘアビューロンの方が早くスタイリングできる
- アイロンの「噛み合わせ」はエヴァロンの方が均等
- カールをつくりたいならエヴァロンの方がおすすめ(ヘアビューロンでカールは不向き)
- 根元ギリギリからアイロンしたいならエヴァロンが断然おすすめ(ヘアビューロンはかなり熱い)
- 重さはエヴァロンの方が少し軽い
仕上がりはどちらも同じくらい優秀
正直一番気になるのが「どちらの方が仕上がりがいいのか?」という疑問。
これに関してはぶっちゃけどちらもかなり優秀で、どちらの方がいいとか正直差はそこまで感じられません。
実際に左右でヘアビューロンとエヴァロンに分けてスタイリングしてみた結果がこちらです。


左サイドだけヘアビューロン4D Plusでアイロンを通し、右側がエヴァロンでアイロンを通してみたのですが・・
仕上がりがこちら。


左右半分に分けてアイロンしてみましたが、正直違いは分からないかと思います。
スタイリングの時間はヘアビューロンの方が早い
エヴァロンでは間接熱を利用した設計なので、どうしてもゆっくりアイロンをスルーする必要があります。
その分ヘアビューロンの方がエヴァロンより早くスタイリングが可能です。
スタイリングする上での時間を重視する方はヘアビューロンの方がおすすめです。
アイロンの「噛み合わせ」がエヴァロンの方が均等
アイロンを挟む際の「噛み合わせ」
エヴァロンとヘアビューロンの噛み合わせを比べてみるとこんな感じです。


左がエヴァロンで、右がヘアビューロンですが、ヘアビューロンの方が少しプレートの隙間があるのがお気づきでしょうか。
ヘアビューロンもとてもいいアイロンなのですが、どうしてもこのプレートの隙間はデメリットとしてあげられがちです。
その点エヴァロンはほぼ均等なため、挟んだ髪の毛を均等にスタイリングする事ができます。
カールもつくりたいならエヴァロンの方がおすすめ
カールはコテでつくるという方は気にしなくていいポイントですが、アイロン一つでストレートもカールも楽しみたいならエヴァロンの方が使い勝手がいいです。
ヘアビューロンは真っ直ぐの艶感を重視していますが、エヴァロンでは丸みをおびたトルマリンラバーによりカールも自由自在につくれる設計になっています。


ヘアビューロンでも頑張ればカールをつくれますが、正直美容師でも難しく感じるほどなので、一般の方々からすると至難の技かもしれません。
ですのでアイロン一つでカールもつくりたい方はエヴァロンがおすすめです。
根元ギリギリからアイロンしたい場合はエヴァロンの方が断然おすすめ
最後にエヴァロンなら根元ギリギリを攻めれますが、ヘアビューロンは正直熱いです。
僕は美容師としてヘアビューロンをお客様に使用する際、根元ギリギリを気をつけながら攻めますが、かなり慎重に行います。
なぜならヘアビューロンは本体のプレート付近が非常に熱く、頭皮に近づけただけでかなり熱くなるため。
これはお客様の声でも多いんですが、ヘアビューロンは熱くてギリギリまで怖くてできない・・というお悩みの声。
これに関しては僕自身も「確かに熱いですね・・」というしかなく。。


その点エヴァロンは根元ギリギリから攻める事ができ、やり直しもしやすいという重要ポイントがあります。



火傷するか心配という方は迷わずエヴァロン一択でいいほど、トルマリンラバー設計は快適です!
【一括比較】エヴァロンと他の人気ストレートアイロンの違いをチェック!
エヴァロンと他の人気ストレートアイロンの違いを比較表にまとめてみました!



気になる商品があれば下の「詳細を見る」からレビュー記事をチェックできます。
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商品名 | ![]() ![]() リファ | ![]() ![]() 絹女 | ![]() ![]() 絹女 W | ![]() ![]() | ![]() ![]() マグネットヘアプロ ※旧ホリスティック | ![]() ![]() ヘアビューロン4D | ![]() ![]() ヘアビューロン7D | ![]() ![]() サロニア | ![]() ![]() サロンムーン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() コイズミ KHS-8740 サロンセンス300 | ![]() ![]() YAMAN ヤーマン | ![]() ![]() ※上位モデル | ![]() ![]() ダイソン | ![]() ![]() コラーゲン ヘアアイロンLV | ![]() ![]() ADST | ![]() ![]() エヴァロン |
価格(税込) | ¥22,000 | ¥19,800 | ¥13,200 | ¥22,000 | ¥14,300 | ¥49,500 | ¥71,500 | ¥3,500前後 | ¥4,000前後 | ¥8,000前後 | ¥13,200 | ¥9,680 | ¥22,000 | ¥19,000前後 | ¥53,900 | ¥53,980 | ¥40,700 | ¥43,780 |
仕上がりの艶感 | ||||||||||||||||||
癖を伸ばす力 | ||||||||||||||||||
滑り | ||||||||||||||||||
温度幅 | 140〜220℃ | 130〜220℃ | 140〜220℃ | 130〜220℃ | 120〜200℃ | 40〜180℃ | 40〜180℃ | 120℃〜230℃ | 80℃〜230℃ | 60℃〜200℃ | 60℃〜210℃ | 80℃〜200℃ | 140〜180℃ | 130〜200℃ | 165〜210℃ | 60〜230℃ | 60〜180℃ | 80〜220℃ |
調節幅 | 5段階 | 10段階 | 5段階 | 10段階 | 5段階 | 7段階 | 7段階 | ダイヤル調節 | 5℃ごと調節可 | ダイヤル調節 | 5℃ごと調節可 | 13段階 | 5段階 | 5段階 | 3段階 | 18段階 | 5℃ごと調節可 | 1℃ごと調節可 |
温度上昇の早さ | 早い | かなり早い | かなり早い | かなり早い | 普通 | 遅い | 遅い | 早い | 早い | 普通 | かなり早い | 早い | 早い | 早い | かなり早い | 早い | 早い | 早い |
重さ | 295g | 390g | 346g | 390g | 280g | 422g | 448g | 345g | 350g | 250g | 355g | 310g | 約403g | 380g | 561g | 360g | 295g | 415g |
コード | 2.5M | 2.5M | 2M | 3.5M | 3M | 2M | 2M | 1.5M | 2M | 2.8M | 1.8M | 1.7M | 2.6M | 1.7M | コードレス | 1.9M | 2.6M | 2.7M |
スイッチ | ボタン | ボタン (デジタル表示) | ボタン (タッチパネル) | ボタン (デジタル表示) | ボタン | ボタン | ボタン | ダイヤル | ボタン (デジタル表示) | ダイヤル | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン | ボタン | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) | ボタン (デジタル表示) |
自動電源オフ | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
誤作動防止 | あり | なし | なし | なし | なし | あり | あり | なし | なし | なし | あり | あり | なし | なし | あり | なし | なし | なし |
海外 | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | × | ○ | × | ○ |
美容師の 一言メモ | 仕上がりも良くて軽くて操作性も◎!ただ癖が強い方やロングヘアーには不向きかも。 | 仕上がりや癖を伸ばす力が非常に優秀。価格に対するコスパが半端なく、迷ったら買いレベル。 | 左の絹女を少しコンパクト&海外対応のモデルに。1万前後のアイロンを探している方に特におすすめ。 | プロが使用する縮毛矯正用に開発されたので、癖を伸ばす力が最強。またラディアントを一般向けに開発されたのが絹女。 | 仕上がりや小回り度が◎! ただ小さいので癖が強い方やロングには不向き。 | 価格はかなり高いが、仕上がりの艶感や柔らかさは最高レベル。 | ヘアビューロンの中で一番の仕上がりレベル。 ただ価格が恐ろしく高い。。 | 3000円とは思えないほどコスパ最強。 シンプルなデザインもおしゃれ。 | 3000円前後のアイロンでは1.2を争うくらいコスパが半端ない。 | 定価は2万だがネット通販では8,000円前後で購入できコスパが◎プレートの滑りはいいが、全体的に機能が少なめ。 | 約1万とは思えないほど機能が豊富で高性能。使いやすさ、コスパ共に最高クラス。 | ダメージレスに特化したアイロンながら価格が約9000円と、傷みにくさを重視する方にとってはコスパが最高クラス。 | 仕上がりが良く、髪の傷みにくさを追求した設計に。毛先のカールをつくりやすいのも◎ | 瞬間ストレートという名の通り癖を伸ばす力が優秀。 ただナノイーの効果はちょっと分かりにくいかも。 | 高い、重い、大きいの3大デメリットはあるが、癖を伸ばす力はずば抜けて最強。 | ヘアセットだけでなく低温でトリートメントケアもできる2WAYアイロン。 入浴後のヘアケアもしっかりしたい方におすすめ。 | 美容師愛用率が非常に高く、癖を伸ばす力に長けている。プロ仕様なので耐久性も◎ | 間接熱を利用したアイロンなので火傷の心配が格段に少ない。 仕上がりの艶感も◎ |
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※あくまで僕自身が美容師として使用したレビューをもとにまとめているため、個人的見解になります事をご理解ください。
※海外は電圧を参考に可不可とまとめていますが、電圧によっては対応できない地域もあります。その場合は変換プラグを購入する必要があります。
口コミを参考にエヴァロンのメリット・デメリットをまとめてみると・・


たくさんエヴァロンについて解説してみましたが、メリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- トルマリンラバーの仕上がりがかなり優秀
- 根元ギリギリから攻めても火傷をしないくらいトルマリンラバーが優秀
- やり直しがしやすい
- エヴァロン一つで、ストレートだけでなくカールも自由自在に楽しめる
- 安心の日本製(他社のアイロンは中国製が圧倒的に多い)
- 温度上昇が早い(185℃まで約40秒)
- トルマリン効果で髪の育活が期待できる
デメリット
- 価格が高い
- 間接熱なため、スタイリングするのに時間がかかる
- 口コミがそこまで多くない
メリットに関してはこちらの記事でも解説した通り、魅力的な性能がたくさんエヴァロンには詰まっています。
しかしデメリットをあげるとすれば、まずはなにより高いという事。4万も超えるアイロンなんて滅多にないですから、躊躇してしまう方も多いはず。
また間接熱を利用する事により、仕上がりや使いやすさなどメリットはありますが、時間がかかってしまうというデメリットも。
なるべく時短でさっと綺麗にしたい・・という方は正直エヴァロンは不向きでしょう。



しかし時間をかけてでも仕上がりの艶感を出したい方や、ダメージレスなアイロンが欲しい方には、かなり満足度が高めなアイロンになると思います!
おすすめの購入方法は?


エヴァロンは家電量販店では基本販売していません。そのためネット通販での購入となります。


Amazonや楽天、Yahooショッピングでも発売してますが、価格は定価での販売となっております。
また一番おすすめの購入方法は正規品取扱店での購入です。
ヘアビューロンもそうなんですが、美容家電はAmazonや楽天では非正規品がたまに混じっている事があります。
高額な商品ほど類似品が出回る可能性が高いため、やはり正規品取扱店が安心です。
今回の記事がエヴァロンについて知りたい方の参考になれば嬉しいです。
美容師おすすめのストレートアイロンはこちらから

